地元の守り神弥長大明神。
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地元の方達の信仰の表れか、本殿は小規模なれど地元の方の守り神として祀られ、綺麗にされてました。
名前 |
彌長神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.0 |
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創建は不明だそうですが、江戸時代は現在地ではなく大字牧谷字浜田に鎮座し、「弥長大明神」と呼ばれていたそうです。明治22年(1889)5月に現在地の字向側屋敷に遷座し「弥長神社」に改称、村社、神饌幣帛料供進神社になったそうです。大正3年に相谷神社の御祭神、天押雲命、天種子命を合祀して今に至るそうです。牧谷集落の向側屋敷周辺の道は狭く、神社隣の牧谷公民館前に車一台分の余地がありました。石段は奥行きが狭く急坂なので、脚に不安のある人は参詣が難しいです。境内はコンパクトにまとまっていますが、拝殿両脇に境内摂社4柱がありました。御本殿もコンパクトですが、狭いながらぐるっと廻る事ができました。ふだんに訪れましたが、境内は掃き清められており、村人に大切にされているようでした。