桜も楽しめる穴場、祖原公園!
祖原公園の特徴
桜の時期は混んでいないため、穴場として楽しめます。
福岡タワーや周辺景色が見える小高い公園です。
自然豊かで静かな雰囲気の公園として評判です。
祖原山につくられた公園です。山というよりも小高い丘という感じで、頂上が公園として整備されています。また、ここには蘇原元寇古戦場跡があり、頂上には石碑があります。児童公園はすこし下った側(南側)にあります。
西新側に近い小高い公園で、福岡タワーや周辺景色が多少見れます。個人的には紅葉山公園周辺がより良く感じました。
今は緑溢れる自然豊かな公園です。散歩コースに最適です。子供達やワンちゃんを散歩させている人もいます。新しい出会いもあり心身をリフレッシュすることも出来ます。山に登ると元寇防塁の跡の石碑が見られます。歴史を感じます。オススメスポットです。
小山になっている自然が多い公園。歴史的にも元寇の古戦場になってます。登りやすい小高い丘という感じですかね。犬等のペットの散歩をしている方も見かけます。遊具もあるので子供連れにもいいかもしれません。尚、駐車場はないようなのでお気をつけて。
高校生のとき以来ですから40余年ぶりに来ました。ここからの眺めが一変してるのに月日の流れを感じましたね。
「祖原公園」は西新駅から1km弱にあるり、標高約33mの祖原山を言う。祖原山は文永11年10月20日(1274年11月19日)、元軍は博多湾に襲来し、主力部隊となる蒙古・漢軍は百道原に上陸、祖原、鳥飼、赤坂の一帯が激戦の地となり、元軍の一部隊が陣を構えた古戦場のひとつ。元軍に対し、鎌倉幕府軍は、総大将・少弐景資(しょうにかげすけ)、肥後の御家人・菊池武房(きくちたけふさ)、竹崎季長(たけざきすえなが)らがこれを迎え討ち、勝敗が決しないまま元軍は引き上げていく。これが「文永の役」。この経験から20kmにも及ぶ元寇防塁(石築地)を博多湾岸に築いたことで、弘安4年(1281年)の第二次侵攻「弘安の役」では、元軍は防塁での防備体制に苦戦し、正面攻略を避け、志賀島に上陸した。眺めのいい山頂部は、祖原元寇古戦場跡として整備され、記念碑が立っている。記念碑の文面は「元寇麁原戦跡」。麁原(そはら)というのは当時の名のようだ。山頂から見える西新は、古き昭和の香りがあったが、今や高層マンションも建ち、以前とは見える景色が変わった。
春は桜がきれいな 地元の人が 知る穴場。遠くから行くほどの大きな公園では ありませんが, 近くだったら ランチに ウォーキングに 最適なところです。 時間や 曜日に よるかも 知れませんが,わたしが行ったときは 桜の時期だったけれどそんなに混んではいませんでした。 上からは 福岡タワーも 見えて なかなか 見張らしが よいです。
頂上は静かで綺麗で良い場所です。ウォーキングの折り返し地点(勝手な想像)らしき方々がたまに休憩?に寄られます。今日は鳩のバトルを初めて見ました。パンパンと羽を鳴らして争ってました怖!あと犬の散歩の方もいました。お子様連れの家族の方も(´・∀・)お子様がが遊ぶ場所は公園の中でも下界の方です笑。
名前 |
祖原公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-833-4307 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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桜の時期も混んでいなくて穴場です!高台で福岡タワーも望める気持ちいい場所。