世界一大きな孔子像、湯島で感動!
湯島聖堂の特徴
御茶ノ水駅から聖橋を渡ると、湯島聖堂に到着します。
湯島聖堂内にある孔子像は、世界最大の高さ4.57m、重さ1.5tの銅像です。
台湾のライオンズクラブから寄贈された、立派な孔子像が印象的です。
御茶ノ水駅から、聖橋を渡りまして「哲学の杜」湯島聖堂が、御座います。古来中国建国前の時代に、タイムスリップした様な、静寂な空間に心を癒される事、確実で御座います。新緑が眩しい初夏の季節色づく木々が、心に響く初冬桜を愛でる春の季節吹きづさむ北風に背を向けて歩む冬の季節春夏秋冬での、様々な景色が私達の雑念を透過させてくれます。皆様も、是非お近くにお寄りの際には、お立ち寄りくださいませ。
御茶ノ水駅から聖橋を渡るとすぐに到着です。受験生が湯島天神や、こちらの湯島聖堂に合格祈願をすることで有名です。徳川綱吉によって建てられた由緒のある孔子廟であり、日本の学校教育発祥の地とのことです。何十年も御茶ノ水駅を使っていますが、恥ずかしながら初めて訪れました。本日も湯島聖堂に寄る予定は立てていなく…一旦通り過ぎたのですが、何となく引き寄せられて中に入ってみると…何の施設かも分からず見学したのですが、施設の大きさにびっくり、今まで、まったく訪れたことが無かった自分にもびっくり!神社でもない、お寺でもない何とも不思議な聖堂です。
文京区湯島にある湯島聖堂は、江戸時代、徳川幕府が儒学を奨励するために建てられた孔子廟です。孔子を祀り、儒学の教えを学ぶ場として、多くの学者が集まりました。静かな佇まいの門をくぐると、そこには広々とした庭園が広がり、まるで時間がゆっくりと流れるような空間が広がっています。朱色の建物は、中国風の美しい造りで、当時の学問への熱意を感じることができます。湯島聖堂は、単なる史跡ではなく、日本の学問のルーツと言える場所です。江戸時代、この地で多くの学者が学び、日本の文化や思想に大きな影響を与えました。
2024年7月7日(日)に学業成就の為、訪問。JRお茶の水駅から徒歩2分。資格取得を祈願致しました。大成殿は、土日祝日のみの10時からの開門で、朝9時に訪問したので開殿してお参り出来ず、閉殿のままお参りしました。昭和10年に建て替えれられたと言う事ですが、独特の雰囲気があって、日本の建物というよりは中国の建物の様な印象が有りました。神農廟は毎年11月23日しか公開していないので、今度、上京する時に参拝したいと思います。斯文会館のわかりにくい事務所で授与品等があります。
史跡 湯島聖堂にある孔子像は、昭和50年、中華民国台北ライオンズクラブから寄贈されたもので、高さ4.57m、重さ1.5tの世界最大の孔子銅像です。凛として真正面を見つめる姿は慈悲深く気品に溢れています。
☆仰高門から入門し「湯島聖堂」構内を進むと右手に人型の像『孔子像』⁉️近くで見ると思いの外、大きいです、台湾の台北ライオンズクラブから寄贈されたそうです、中々の迫力👀
こういう厳格な雰囲気を持つ立派な像を見ると、改めて教育や学ぶ事の大切を感じずにはいられません。
湯島聖堂内にある、立像です。結構大きな孔子像ですが、学問の行く末を考えているような姿に、ちょっと襟を正す気持ちになりました。
孔子様の立像です。威厳の中に優しさと知性が垣間見える表情です。
名前 |
湯島聖堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3251-4606 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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史跡の孔子廟で将軍徳川綱吉公の建立。構内には孔子廟だけでなく孔子像があり世界最大のようです。こちらでは神社仏閣ではありませんが御朱印を頂けます。最寄り駅はJR駅御茶ノ水駅聖橋口で聖橋渡ってすぐです。聖橋向こうには同じ聖堂であるギリシャ正教会の「ニコライ堂」があります。