戊辰戦争の静寂、白虎隊の心。
戸ノ口原古戦場碑の特徴
戊辰戦争の歴史を感じる古戦場跡地です。
白虎隊が戦った場所として知られています。
周辺には陣地跡や奮戦の地が点在しています。
白虎隊は戸ノ口原で西軍と戦うが退却して20名が飯盛山に集結、協議の末に、自刃した。
戊辰戦争の古戦場跡です。西軍(政府軍)に十六橋と笹山を押さえられ劣勢の会津方は、白虎隊を派遣して防衛に努めたが、多くの者が命を落としたそうです。白虎隊は復命のため、弁天洞窟をくぐるなどして飯盛山までたどり着いたといいます。そしてそこで見た鶴ヶ城が……。桜が植えられ、石碑や説明板が立っています。2022年4月中旬訪問 桜はまだつぼみでした。
戊辰戦争の戦跡。会津藩と新政府軍の戦場跡。白虎隊が参戦した事で有名。
こちらの場所より砂利道を西に700m先の山の周辺に陣地跡があちこちにあります。一部は下草が刈られてよく見れます。
説明板はあるが、古戦場の範囲(広さ)のリアリティーが感じられない(u003e_u003c) 俯瞰できる地図があった方が良い。このままでは単にモニュメント。古戦場跡ではない。
戊辰戦争時あの有名な白虎隊も参戦した古戦場跡です。近くには複数の戦死者の墓や天然記念物に指定されている赤井谷地沼野植物群落があります。
ここから飯盛山まで、どんな思いで、どうやって行ったのか。少しでも近づこうと、国道沿いではなく、南側の間道経由で飯盛山まで行きました(地元の方、ごめんなさい)。
静寂。駐車場はないので路駐。車通りは少なかったので不便はありませんでした。案内板あり。大通りからすぐなので立ち寄り場所としてオススメです。
なんともいえない侘しい感じの場所でした。
名前 |
戸ノ口原古戦場碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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ちょっとした広場のようになってます。ここにはこの碑と戦死者供養塔、夜泣き石があります。戊辰戦争、葦名時代が入り混じった空間です。