恋する灯台、心奪う絶景。
角田岬灯台の特徴
昭和34年に完成した白亜の灯台が魅力的です。
角田山の登山道からの絶景が心を奪います。
曇りのない晴天では佐渡島も見える美しさです。
新潟市内から1時間弱で辿り着けます。麓に広い駐車場(ただの砂利が引いてある広場ですが)と比較的綺麗なトイレもあります。灯台の足元に行くには北側からは海から崖に造られた階段を少々登る必要があります。南側からは海沿いの歩道から登ることができます。この裏には判官舟隠しという入江があり、駐車場からトンネルを抜けた先にすぐにみることができます。
角田山灯台コースの登山で訪れました。このコースは好きなので、気が向いたときに時間を選ばず、自宅から、さくっと行ける場所。日本海のサンセットを見に来たんですが、今日は、ぼやっとな夕日でした。この角田岬灯台は灯台をライトアップしていました。
海面から灯火までの高低差が50メートルほどあります。人が一人通れるほどの幅しかない崖のような階段を上っていきます。
角田山に登山して灯台を上から見おろしました。角田山は雪割草とカタクリがびっしり有り満開で素晴らしい山ですよ✨
恋する灯台!海沿いをドライブがてら立ち寄りました。灯台まで急斜面の石段を5分程登ると日本海の大パノラマが広がります。10月の夕方4時頃でしたが綺麗な夕日が見れました。風もあり寒かったので帰りましたが、沈む夕陽も大変綺麗だと思います。違う階段を降りてトンネルくぐって帰れます。
絶景です。本当に絶景です。何ものにも遮られる事無く270度の視界で日本海を満喫できます。眼前に横たわる佐渡島のも素敵ですし、海に沈む夕日を見るには最高の場所です。ただ、途中の道が怖すぎます。登りはまだ良いけれど、降りは下を見ていると崖から落ちそうで本当に怖いです。風が強い時には階段で持ち物を落とさないように要注意です。落としたものを慌てて拾おうとしてバランスを崩したら簡単に崖に転落してしまいます。安全が確保された観光スポットではない事は心に留めておいて欲しいです。
本日、天気も良くとても景色が綺麗でした。灯台までは階段で登りますが途中、日本海を眺めながら潮風に吹かれるととても気持ちがいいですよ。
下りの階段結構スリルあるよ。
エメラルドグリーンに広がる海がとてもきれいだった。岬から降りた角田浜駐車場から登っていく。道は草が生い茂っていた。海ではSUPを楽しむ人、階段の下には洞窟があり抜けると釣りを楽しむ人もいる。
名前 |
角田岬灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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2022.101959年(昭和34年)11月15日に完成した灯台。灯台本体高さ約12.5m、海上から灯火までが約50m、光の届く距離約19海里(約35km)、この場所から佐渡島までの距離が約33kmなので、数字上では、対岸まで届いているという事になります。一般公開にて、灯台内部から灯火、踊り場、そして嘗ては有人だった頃の詰所らしき部屋にて、全国各地の灯台のペーパークラフト、電球、レンズ等が展示されていました。内部は、螺旋階段で灯火まで上がり、外部踊り場に出られます。間近で見る灯火は、やはり眩しく、改めて、船舶の航行に役立っているのかと思いました(素人考えでは、GPSがある現状に於いては、遺構なのかなぁという思いもありますが)。常日頃、灯台の設備点検等されている、また、当日、公開時に案内して頂いた海上保安庁の皆様、ありがとうございます🙇追記灯台の麓に、駐車場があり『名勝 判官かくし』へのトンネルを通り、そちらを見て、波打ち際の岩道を通って灯台を目指すコースか、福助茶屋脇からの登山コースで灯台を目指すかの2コースになります。どちらにしても、中々の勾配です。自分は、登山コースからでしたが、およそ7~8分程だったと思いますが、少々、息が切れました😰。灯台の役割としては、遺構感は否めないところですが、高台にあり背に山、目の前が海といロケーションは、やはり、観光資源の一つとしては、良いのではないでしょうか。夜の灯台も見たいところですが、ロケーション的には、少々、怖いかと。ちなみに、対岸の両津にある『姫崎灯台』は、日本最古の鉄製灯台及び世界の灯台100選になっている、可愛らしい趣のある灯台です。