真田十勇士の心で学業成就。
上田天満宮の特徴
上田天満宮は真田十勇士のモニュメントの奥に位置しています。
ここでは学問の神、菅原道真公に合格祈願できます。
明治27年に創建された歴史深い神社で、地域の氏神です。
上田天満宮(うえだてんまんぐう)総本社\t北野天満宮(京都府京都市上京区)太宰府天満宮(福岡県太宰府市)ご祭神\t菅原道真公(すがわらのみちざね)学問の神、雷神ご利益\t合格祈願、学業成就、五穀豊穣、雷除け 他参拝形式\t二拝二拍一拝創建\t明治27年(1894年)由緒\t明治27年(1894年)、初代上田駅前郵便局長、上村粂治郎は旧高田藩主(上越市)が歴代所有していた天神様を譲り受け、以来氏神として祀ったという。昭和25年(1950年)には、上田駅前広場の拡張に伴い、この地に遷座され、北天神町自治会に寄贈された。
上田駅お城口側のロータリーから繋がる天神通り商店街の西側終点近く、駅前から徒歩5分未満で、北陸新幹線の高架下にこじんまり祀られています。(歴代の旧高田藩主が所有していたこちらの天神様を)初代の上田駅前郵便局長が譲り受け、この地の氏神様として祀ったのが始まりとのことです。学問の神、菅原道真公の座像が祀られていますが、駅前からこちらに場所を遷し地元の自治会に寄贈され、現在も引き続き管理等されているようです。上田のゆるキャラ真田幸丸くんの像や、道祖神の石碑も敷地の端にあり、元々はこの細い通りが主要な道沿いであったなごりのような感じを受けます。敷地はとても狭く、天満宮の説明書きを見てから拝観まで、数分程度でも大丈夫と思います。なお、こちらの場所に祀られたのは数十年前と歴史は浅いですが、祀られている道真公の座像は、江戸時代中期頃のものとのことです。ただ、小さなお宮の中は暗く、よく見えないため実感までは出来ませんでした。
名前 |
上田天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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真田十勇士のモニュメントの奥にあります。静かな佇まいの中にも、存在感を感じさせる神社ですね(゚-゚)!