国登録文化財、玉石貼りのダム。
青下第一ダムの特徴
水道記念館の駐車場から徒歩5分の絶好のアクセスです。
国登録文化財の珍しい玉石貼りのダムを堪能できます。
仙台市水道の水源を支える重要なダムの一つです。
クマ出ましたと警告あったものの、通行止めにもなってないので降りてしまいました。もちろん怖いので写真撮ってすぐ退散。
新聞記事を見て出かけました。水道記念館の様々な資料の素晴らしさに感動と感激。子供も楽しめる展示も多く、子どもたちに水道の歴史を楽しく学べる施設です。散策も出来ますよ!
1934年完成の仙台市で一番古いダムです。歴史的建造物でありながら、今も立派に現役で市内に水道水を供給しています。何度か行っていますが、先日はとても紅葉がきれいでした。手間ひまかけて玉石を埋め込んだダム、モダンな旧管理事務所に先人の粋を感じます。
水道用水の確保の目的に昭和6年(1931年)に着工し、昭和9年(1934年)に完成した堤長41.5m堤高13mの重力式コンクリートダムで、国の登録文化財に登録されています。水しぶきを上げながら流れ落ちる様子は白いカーテンのようで大変きれいでした。水道記念館ではダムカードが頂けるようです。
とても良かった。
水道記念館の駐車場にクルマを置いて、歩いて5分程度。特に絶景と言うわけでもなく、マニア向けかも?水道記念館でダムカードがもらえる。近くに熊が出たということで、職員さんが爆竹を鳴らしていた。
玉石貼りのとても珍しいダム。紅葉していてとてもキレイでした。ただ熊が出たらしく、大音量のラジオが流れてました。
近くで野菜売ってる所安いと思います。
国登録文化財。青下第1ダムは,仙台市水道第一次拡張時の取水ダムで,広瀬川支流の青下川に設けられた三つのダムのうち,最も下流に位置する。その構造は,コンクリート造堰堤,玉石貼で,下流側に副ダムが,主ダム頂部に青下橋が附属する。大きさは,主堰堤の堤高13.4m,堤長41.8m,副堰堤の堤高2.4m,堤長25.7m,青下橋の長さ43.6m,幅員1.8mである。現存する玉石貼のダムは珍しく,昭和60年(1985)には,厚生省(当時)の「近代水道百選」にも選ばれている。
| 名前 |
青下第一ダム |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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出張で伺いました。普通の重力式コンクリートダムです。仕方がないと思いますが、他のダムに比べ羽虫が多かったので少し不快でした。