神秘的な清滝不動尊の静寂。
清滝不動尊の特徴
男滝と女滝があり、自然の中で心を癒せる場所です。
享保2年に定められた聖地、清滝不動尊の歴史が魅力的です。
神秘的な雰囲気が漂う静寂な環境での参拝は特別な体験です。
一年ぶりの訪問です。境内はとても静かで聞こえるのは、蝉の鳴き声と滝の音でした。女滝は優しさ溢れるお母さんの愛情を男滝は家族を守る親父を感じましたね!とても良い所です。
男滝、女滝があります!池には何もいませんでした。
参拝してきました、静寂に包まれていて良い場所です。小さな滝、男滝・女滝があります、今回は男滝の水を汲みコーヒーを淹れて飲みました。コーヒーの良さが引き立つ良い水です😁
ローカルガイドをする前から清滝不動尊は知ってました。でも今回が初訪問です。撮影当日は私一人でゆっくりして来ました。男滝を撮影している時に肉眼ではそんなにマイナスイオンが見えなかったんですが?動画をチェックしたところ見てビックリしました。全身にマイナスイオンをたっぷりと浴びて清々しい気持ちになりましたね!とにかくスゴいです。是非、訪問してみて下さい。池には渓流の魚でしょうか?游いでました。
神秘的です。
享保2年(1717年)、紀州(和歌山県)熊野郡大嶺不動尊権大僧都量円という僧が、奥州に行脚の折りにこの地へ立ち寄り、聖地と定めて不動尊を勧請した。伝えるところによれば、量円坊はこの地を落ち着き場所と決めると、地元民6人を引き連れて舟で紀州から二尺三寸の本尊を運んで来たと云われている。また一説には、仙台の広瀬川から巨石で造った不動尊を運ぶにあたり、あまりに重いので台座を途中の三本木に棄てて来たという。その故事から別名「身岳(みだけ)不動尊」とも云われている。かつて松前氏が清水沢村の領主であった頃、伊達五代藩主吉村公(獅山公)が正徳、享保年間と二度に渡り松前邸に逗留して鷹狩をした際、この滝に立ち寄りいたく感激し、それまでの山田村を清滝村に改めたと伝えられている。男滝女滝が東西に相対峙して奔流をなしており、この滝と滝の間に不動尊が祀られている。現在の堂宇は明治22年の改築になるもので、その左右に雌雄の滝(男滝、女滝)が相対し、これらの滝は悠久の昔から渇れた事がないと云われている。明治初年頃までは、おそらく修験(山伏)道場として信仰を集めていたものと思われるが、その後は元清滝区民の鎮守様として崇敬され、例祭日を3月28日と定められ、広く信仰を集めている。
小さくても滝!
20200330.17時訪問。狭い通路で先客1台をやり過ごす。ph6.5。固いが、まろやかでもある。水量が凄い。
名前 |
清滝不動尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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清滝不動尊です。滝があり清浄な空間でした。