耳なし芳一堂で不思議体験。
芳一堂 - 耳なし芳一の特徴
耳なし芳一の像があるお堂で、物語の舞台に感激できます。
赤間神宮そばの由緒正しいお堂で平家の墓を参拝できます。
琵琶奏楽平家物語を背景に耳なし芳一の雰囲気が感じられます。
耳だけお経を書かなかったため透明にならず、耳をもぎ取られた怪談。幼い頃、子ども心にゾッとしたなぁ。下関、平家にまつわるお話だったのね。
物語で見た舞台の地に訪れることができ感激です。びわの演奏が再生されており、荘厳な雰囲気があります。
下関へ来たら、必ず赤間神宮、そして、耳なし芳一堂に寄ります。小学生の修学旅行で、来たのが、今も忘れずに必ず寄ります。
耳なし芳一の由来がここだったって初めて知りました。
子どもの頃読んだ耳なし芳一の舞台がまさかここにあるとは思いませんでした。琵琶のBGMがかかっています。
赤間神宮左手にある水天供養塔の奥側に芳一堂があります。耳なし芳一の木像が飾られており、芳一が耳をもぎ取られた原因となる平曲を詩っています。芳一堂のすぐ横に平家一門のお墓があります平家のお墓の前は、なんとも異様な雰囲気です芳一は平家の亡霊に連れ出された有名なお話ですが、亡くなってもなお、平家のお墓の前に祀られているなんて、なんとも可愛そうに感じます。
絵本の昔話だと思っていましたが、こうして祀られていたらとても怖い😖でもまた絵本を読んでみよう新たな発見があるかもしれない😃
赤間神宮内にある宝物館のすぐ裏、平家一門のお墓の隣にあるにあるお堂です。中には芳一の像があります。ちゃんと耳がありません。耳なし芳一のお話は小泉八雲の『怪談』でも紹介されて全国的にも有名です。山口県民ならおそらく知っている人も多いでしょう。身体にお経(般若心経)を書いて平家の亡霊をやり過ごそうとしましたが耳にだけお経を書いていなかったため、耳が奪われたという話です。耳だけ持っていくというのもおかしな話ですが、耳だけ書き残すのもやはりおかしな話です。おそらく芳一は耳が敏感でいちいち動くので書きにくかったのでしょう。後で書こうと思っていたら忘れてしまったのかもしれません。このお話の教訓は、面倒だからといって後回しにしていると忘れてしまうということでしょうか。
有名な耳なし芳一の像がある場合。赤間神社の左奥、平家一門の墓の側にあります。少し見つけにくい場所にあり、独特な音楽が流れている為、人がいない時に行くと・・・。芳一像の作りも良く、近くに来られたら見て欲しい所ですね。
名前 |
芳一堂 - 耳なし芳一 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
083-231-4138 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

身体中にお経を書いていたお坊さん。耳だけお経を書かなかったので耳を削がれてしまったという怪談がある。こちらも参拝必須。