伏見稲荷大社の御分霊。
上孫伏見稲荷神社の特徴
宇賀御霊命を祀る歴史ある神社です。
京都の伏見稲荷大社からの御分霊を受けています。
この地域には多くのお稲荷さんが点在しています。
この辺りは、お稲荷さんが、多いのかな?小さいの入れると3つあります。ここは、6号沿いの割りと立派な神社です。駐車場はないのですが。
京都の伏見稲荷大社からの御分霊で、御祭神は宇迦之御魂神。御利益は五穀豊穣、商売繁盛。国道6号沿いにある小さな神社で、境内はとても綺麗でした。が、🐺さんの顔がちょっと怖かったです。(^o^;)
| 名前 |
上孫伏見稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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御祭神は宇賀御霊命。明和年間(1764-1771)京都伏見胡桃稲荷大社威福院より分霊され,多賀郡国分村大字大久保字孫1484番地に祠を建て祀られた。天明2(1782)年の大飢餓時には町内挙げての飢餓退散祈願に御利益あった。明治38年頃御神体が紛失す。昭和32年に京都伏見稲荷宇賀御霊命の分霊を奉斎し,区画整理によって日立市大久保町字孫1214番地に移転す。国道6号線沿い,多賀駅もほど近い,店舗や人通り多き通りの交差点に鎮座していらっしゃいます。神社入口回りが看板で埋め尽くされているのも,その費用で社を維持出来るということなのでしょう。社地は広くはないのですが,桜の木々でいっぱいで,その時節にはとても美しい景色が見られるのでしょう。