西公園の臥竜梅、力強い生命力。
臥龍梅の特徴
幹が地をはうように伸びる臥竜梅は圧巻です。
何百年も生き続ける生命力を体感できる場所。
仙台市の保護樹木として由緒正しい梅の木です。
幹は地をはうように横に伸びており、何百年も生き続けている生命の力強さを感じる。
由緒正しい梅の木。臥竜梅(がりゅうばい)伊達政宗が400年以上前に朝鮮から仙台に、移植しました。樹皮が竜のようにうねってます。桜の季節の前に一足先先に開花し、春の訪れを感じさせてくれます。2020年は3月11日の時点で開花です。
名前 |
臥龍梅 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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【 龍が臥している様に見える梅の古木 】仙台市が「西公園の臥竜梅(がりゅうばい)」の名で昭和52年に保護樹木として登録しました。登録当時は樹齢約200年そろそろ樹齢250年になります。龍が横になっている。臥(ふ)しているように見えるので臥竜梅(がりゅうばい)と名付けられています。伊達政宗が1592年文禄の役のときに朝鮮から仙台に持ち帰り仙台城に植えられていたものを明治維新後にこちらに移植されたと言い伝えられています。●評価・樹木の管理 ★★★☆☆株周りは、立ち入りが禁止されきちんと保護されています。太枝の剪定痕がうまく塞がっておらず今後は腐朽しないか心配なところ。幹の形状から恐怖や大雪などの自然災害によって幹に折れたり亀裂が入ったりする危険性も考えられる。これからは観察や保護がメインの管理になるでしょう。・見応え、景観 ★★★★☆臥竜梅の名に相応しい幹が古木の風格を感じます。撮影は2023年3月11日だいたいこの時期に開花するようです。開花期間中は★4。普段は★3・樹木の価値 ∞