永禄十年を感じる山城の魅力。
明禅寺城跡の特徴
明禅寺城跡からは岡山市の花火が楽しめることがある。
宇喜多直家の歴史を感じられる戦国時代の重要な史跡である。
操山の中でも散策しやすく、初心者でも訪れやすい場所となっている。
2021/9/29 19:00~突発的な岡山市の🎇花火が見えました。
ハイキングの途中に、何気なく立ち寄ったところ、歴史あるところでした。
初心者でも散策し易い操山で一番険しいところ、たぶん一番高い位置にあります。そういう位置だからこそ城を構えたのでしょう。操山は巨石が多く、築城するにも行き交うにも本当に大変だったかと。現在、城址を偲ぶものは殆ど見当たりませんが、整地され屋根のある休憩所が設けられています。見晴らしが良い位置ではありますが、高い木々に囲われ視界不良。登山道も何ルートかありますが、2018年の西日本豪雨災害で通行禁止になっているルートがあり、予め調べてからの登山をお勧めします。
大好きな場所です。
懐かしさを感じる!
永禄10年(1567年)直家5000三村元親20000圧倒的不利を覆し大勝利 直家の力を世に知らしめた一戦が有りました いわゆる明善寺合戦です。
石垣がほんの僅か残っています。
大岩の間の木陰。
明禅寺城は、東に約8km離れた地に所在していた亀山城(岡山市東区沼)を居城にして、戦国大名への成長期にあった宇喜多直家が、永禄9(1566)年に岡山平野と西隣りの備中国への備えに築いた前衛基地の出城です。
名前 |
明禅寺城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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沢田里山センターの西上にある岩が沢山あり山城としてはいい所と思います岡山の歴史感じます。