烏城の美しさ再発見。
岡山城の特徴
岡山駅近くに位置し、訪れやすい岡山のシンボルです。
令和の大改修を経て、磯田道史氏が展示監修した歴史的名城です。
黒い壁が特徴の烏城は、美しい外観と魅力的な形が楽しめます。
月曜日の昼頃に訪問。訪れる人はまばらで快適に楽しむ事が出来ました。車で訪問したのですが、ちょっと歩けばまあまあ安いコインPが見つけられますね。PPParkで探してみて下さい。石垣立派ですね。お城も美しい。近づいて見るとツルっとした表面の印象です。後楽園と一緒の入場券を720円で購入。現存天守は素晴らしいですが、岡山城の様に再建されたお城もエレベーターがあったり、空調が効いてたりして、それはそれでOKですね。エレベーターで4Fまで上がり、最上階へは階段でアプローチです。眺望も素晴らしく、城内に展示された資料を拝見したがら階下へ降りて行きました。時間あればもうちょっとゆっくり滞在したかったです。
岡山の歴史的な名城です.城の外観は黒い壁が特徴的で、「烏城」とも呼ばれています。訪れると、その堂々とした姿に圧倒されます。城内は、歴史資料館や展示室があり、岡山の歴史や文化について学ぶことができます。展示物が充実していて、見応えがありました。特に武具や古文書は興味深かったです!(資料を読んでもあまり理解できないことが多いのですが,15分くらいで岡山城について学べる時代劇風の映像も放映されていて楽しく学べます。)また、天守閣からの眺めは素晴らしく、岡山市街が一望できて感動しました!アクセスも良好で、駅からの距離も近いので、観光しやすいのもポイントです🚶♂️。岡山城は、歴史に触れながら自然を楽しむことができる素晴らしいスポットです。ぜひ訪れてみてください!
令和の大改修(2022年11月オープン)を経て、メディアなどでも著名な岡山市出身の歴史学者「磯田道史」氏による展示監修で、岡山の歴史をわかりやすく発信しています。旭川に架かる「月見橋」から見ると、全国でも珍しい「不等辺五角形」をした三層六階建ての天守は、黒い下見板張りの外観から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれていて威厳のある佇まい。そこに金箔瓦を再現し、なかなか美しい外観です。詳しい歴史の事などわかりませんが、大きな石材を使った立派な石垣や外観だけでも十分見応えあります。そして、展示物の質が非常に高く当時の池田氏の鎧兜や刀剣、花押など見ごたえ十分です。なかなか良い状態で見られるよう工夫されていて保存にも窒素ガスを充填し密閉されたガラス展示になっていて見事でした。また、関ヶ原合戦後に小早川秀秋が岡山城主となっていて、更に岡山城の改修もしていたとの事。本丸中の段を拡幅し、三之丸の外側に十五町余の外堀を掘り「三之外曲輪」の整備をして城下町の拡大を行ったとも。このような精力的な行いを知ると、関ヶ原合戦で東軍に寝返り、そのことを悔やんで病にふけって早死にしたとされる説は本当?って思ってしまう・・その後、池田輝政に引き継がれ、池田光政ら歴代城主の統治によって岡山の地は繁栄をしたことがわかりました。そして、4代目城主池田綱政が宇喜多秀家によって集められた小姓たちが居住していた「小姓町」に自らの休息のための庭園を造り、城の背後に造られたことなどから「後楽園」と名打たれた豪華庭園が隣接する見事な城郭でした。
9月下旬の三連休の最終日の9時に伺いましたが、チケット売場は少し列が出来ていました。チケット売場では電子マネーもクレジットも使えてスムーズに入場する事が出来ました。チケットは後楽園との共通チケットを720円で購入しましたが、その後予約で訪れた旭川遊覧クルーズのチケット売場では岡山城、後楽園、クルーズの共通チケットが2000円で販売されていたので、クルーズもされる方は石山公園の土手にあるチケット売場で先に購入かオススメです。(クルーズは1便が10時~)岡山城は宇喜多秀家が築城したお城で、不等辺五角形の珍しい形と別名烏城と呼ばれる黒い外壁に金箔瓦がとても目立つスタイリッシュなお城で、見る場所によって形が違って見えるので、色々な方向から見る事をオススメします。お城の中は地下一階、地上六階で4階まではエレベーターを利用する事が出来ます。六階まで上がりと、美しい旭川や後楽園等をお城の金色に輝く鯱や桃と見ることが出来ます。体験コーナー等もあり、日本刀や銃を持つ事が出来たり、駕籠や馬の置物に乗って写真を取ったりと子供でも楽しめる工夫がありました。また烏城カフェもあり、珍しくお城の中でお茶やデザートを食べながら休憩できるお城でした。その他、お土産コーナーやお城の外ですが備前焼工房等もありました。私達は岡山駅からタクシーを利用して伺いました。目安橋まで、10分弱1000円強で着きました。
後楽園と近いのでセットで行くことをおすすめします。昼と夜の2回行きました。夜のライトアップは幻想的な風景が醸し出されており、良かった。ただし城の中に入るのあれば、昼のほうがおすすめです。訪問時の外気は厚かったのですが、お城の中は冷房がきいて涼しく、ゆったり快適に見学することができました。エレベーターもあるので、上下階へも楽に移動できました。歴史博物館のような感覚で見学すると満足できると感じました。
平日の午前中に訪れました。外国人の観光客の方々が多かったですが、混みすぎというわけではなく、ゆっくり観られました。リニューアルオープンしてからは初めて来ましたが、一段と綺麗になりましたね。着物の着用体験もやっていて、外国人の女性の方が楽しんでおられました。城内のカフェでお城パフェなどを頂きました。休憩できるスペースが結構広いです。烏城公園を歩いていると、目を引くのは立派な石垣。壮観です。
岡山市にある岡山城。(別名は烏城、金烏城)戦国時代には宇喜多氏の本拠であり、関ヶ原の後に小早川、池田と移り変わった城です。天守は復元された物であり、こちらからは岡山市内を展望することができます。敷地は広くて石垣や月見櫓等、見所も多数あります。朝早は地元の方が散歩をしたりジョギングしたりされてます。観光シーズンには国内外から多くの観光客が来られます。また、隣接する後楽園は日本三大名園としても有名です。歴史好きには嬉しい観光スポットです。
彦根城よりも大きく、姫路城よりも小さい感じの散策するには丁度いい大きさのお城です。🌟🌟🌟黒塗りのお城と言えば長野の松本城、熊本の熊本城が有名ですが、こちらの岡山城も烏城と言われることもあって、とてもかっこいいお城です。👍最近改修工事をしたのかとても綺麗でした❗❗ただ、黒塗りの外壁をよく観察すると柿渋ではなく、ラッカー塗料の様なもので塗られていたのですが、どうなんでしょうか🧐駐車場は小さな城公園用の駐車場が有りましたが、日曜日の17時になってもほぼ満車でした。たまたま、私が入ろうとしたときに一台出る車があったので入れましたが…🤔近くに図書館の大きな駐車場が有りますが、コチラは図書館にご用の方のみのようです😊あと図書館周辺にもコインパーキングがいくつか有りました👍入場は17時がラストなので、お時間をみながら隣に有る後楽園の散策もなされると良いかと思います❗🥰
岡山城は、日本の歴史的建造物の中でも特に美しく、見応えがあります。高い石垣や堀を持ち、壮大な姿を誇っています。城内に入ると、天守閣や櫓、武具や調度品の展示があり、歴史好きや建築ファンにはたまりません。城の周りには桜や紅葉が美しく、季節を感じることができます。飲食店やお土産屋さんも多いため、観光にも最適です。岡山城は、日本の歴史と文化を体感できる素晴らしい場所で、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。※ただし、城内は階段や急な坂が多いため、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
名前 |
岡山城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-225-2096 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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岡山駅近くのシンボル。通称、烏城。豊臣秀吉の家臣で豊臣五大老の一人・宇喜多秀家が築城した城である。宇喜多珍しいと言われる不等辺五角形をした三層六階建ての天守は威厳のある佇まいである。まあ、黒い下見板張りの外観も凛々しい。烏城(うじょう=「う」はカラスの意味)と言われるのは、この黒い外観からである。最上階からは眼下に旭川を望み、岡山後楽園と市街地を360度見渡せる。春、夏、秋には岡山城天守とその周辺をライトアップした「烏城灯源郷」が開催され人気があるとのこと。