さぬき三十三観音霊場一番札所。
東福寺の特徴
奈良時代に創建された歴史深い寺院です。
さぬき三十三観音霊場の第一番札所として有名です。
気高い聖観世音菩薩を本尊に祀っています。
讃岐三十三観音霊場 一番札所 真言宗御室派 聖観音菩薩。
さぬき三十三観音霊場の一番札所!平日夕方訪問したら納経所は不在でした。さぬき観音霊場専用のバインダーとお姿、ガイドパンフレット、納め札を頂きたかったので、お金置いて持って行って状態でした。なので朱印軸や普通の朱印帳では不在時は対応不可ですね。私は今まで他の霊場巡礼は軸が多かったのですが、やはりローカルの霊場は書き置きが多いと読んで軸やめて正解でした。駐車場無いですが周りにコインパーキング多いし、短時間なら前の道の片側は駐車禁止ではなさそう。あくまで私見です。
名前 |
東福寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
087-821-7260 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

山院寺号 長寿山如意輪院東福寺宗派 真言宗御室派御本尊 聖観世音菩薩真言 おん あろりきゃ そわか開基 行基菩薩創建 奈良時代霊場 さぬき三十三観音霊場第一番札所古くは実蔵坊と云い、市内浜ノ町の真言宗弘憲寺境内辺り高松松平藩御舟蔵の西側に有ったと云われています。万治三年(1660年)に増見阿闍梨が中興再建される。元禄ニ年(1689年)寺号を東福寺と改める。寛保ニ年(1742年)に現在地の番町一丁目に移転する。延享元年(1744年)本堂が建立など伽藍が整備されました。昭和ニ十年(1945年)七月四日未明にアメリカ軍B−29爆撃機による高松大空襲により山門を残し全てを焼失しました。昭和ニ十五年(1950年)五月本堂等を再建されて現在に至ります。当東福寺の御本尊、聖観世音菩薩様は身代り観音として有名です。その由来は、その昔難病に苦しめられた女性が当寺の聖観世音菩薩様に日夜祈願したところ完治しました。その代わりに仏様の喉に病の痕跡が現れたと伝えられています。小さな寺院ですが歴史を感じさせる場所で良いお詣りが出来ました。