安藤忠雄の秘密、直島の美!
ANDO MUSEUMの特徴
安藤忠雄氏の建築とアートが融合する特別な空間です。
築100年の古民家を改修したユニークな美術館です。
安藤建築の詳細なスケッチや模型が鑑賞できます。
直島の数々の建築・アートのプロデューサーである安藤忠雄氏の美術館。建物の外観は和風建築ですが、中に入ると実はコンクリートの建物が合体しているという、いかにも安藤氏らしいエスプリの利いた建築物です。展示されているのはこの特異空間を利用したアートのほか、安藤氏が手掛けたベネッセハウス・ミュージアムや家プロジェクト「南寺」、地中美術館などのプロジェクトやその設計図面の紹介などなど。正直展示スペースはさほど広くなく、展示品も多くはないので、520円の入館料に見合う内容かどうかは、すこし疑問の余地もあります。直島の建築物を巡り歩くつもりなら、そのイントロダクションとしての意味はあるかもしれません。ちなみに本館は「家プロジェクト」の共通チケットには含まれていません。
建築家の安藤忠雄さんの美術館。細い路地を入っていくと外観からは普通の民家に見えるところが美術館で通り過ぎそうでした。館内は古民家にコンクリの建物が合体していて不思議な空間です。観覧時間は10分もあれば見れてしまうものでした。もう少し、安藤忠雄の設計に関した図面等豊富にあると良かったかな。
古民家を改修して作られた建物で中はコンクリート作りが広がる不思議な空間です!地下は庭に置いてあるガラスから自然光が入り込むようになってます。地中美術館を中心に安藤忠雄が携わった建築資料を見ることができます。
古民家の奥にはコンクリート打ちっぱなしの空間が広がっています。事前情報無しに行ったので驚きました。外からの光が差し込むようになっていて印象的でした。最深部、不思議な感じです。朝のオープンすぐに行ったのでゆっくり静かに巡ることができました。広くは無いのでそこまで時間は掛からず見ることができると思います。
安藤忠雄と直島に関する展示がされていますが、古民家サイズなので規模は小さいです。築100年の古民家とコンクリートが融合された安藤忠雄設計の建物と空間も含めて一つの作品として感じる場所ですね。建築に興味がないと物足りないかもしれません。
安藤ミュージアム安藤忠雄氏の歴史や作品の展示があった。建築に興味のある人には、一つ一つ直島にある作品のスケッチがありそれとリンクして想像するだけで、とても勉強になるところです。建物を見てどっぷり直島を楽しめる秘密がここにあります。(建築士・建築に興味ある人おすすめです)
瀬戸内芸術祭期間中に行きました。直接行って520円の入館料支払で入れます。現金のほかクレカやペイの支払いもできます。お家プロジェクトを回ってる途中に寄れる立地です。入館料は少し高いかなと思いましたが、入館人数と維持費を考えたらしょうがない。直島にある地中美術館の他に大阪にある教会の模型もあり見応えありました。
日本家屋を改修、内部にコンクリート打ち放しの構造があるのが特徴的です。小ぶりですが安藤忠雄の世界観を存分に味わえる建築です。正味10分程度で見て回れるので、建築に興味ない人は微妙かもしれないですね。入り口にはグッズコーナーもあり、安藤さんの直筆イラスト入り書籍も販売しています。
南寺近くにあり、そっちに自転車を停めて行くのがいいと思います。中は狭めで展示もわりと少なめですが、直島を一通りまわった後に見ると、地中美術館や南寺などの理解が深まります。特に地中美術館の中は迷路みたいだったので、こちらの模型を見ながらこうなってたのかぁと納得しました。安藤忠雄さんのサイン入りポストカードが買えます。
名前 |
ANDO MUSEUM |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-892-3754 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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ミュージアムというより安藤忠雄氏の記念館直島における安藤建築の秘密がここに!コンクリ打ちっぱなしと太陽光のコラボ。