和の精神で結婚式を。
善知鳥神社参集殿の特徴
朝ランの途中で訪れることができる、立派な神社です。
青森の和の精神を感じられる場所と言えます。
混雑している中でも、ゆったりとした雰囲気が魅力的です。
混んでいましたよ😅
日本の「和」の精神の象徴でもある神社での結婚式。様々な挙式のスタイルがある昨今、雅楽の厳かな音色に包まれた神前式の挙式スタイルもいいですよね。最近は、「和婚スタイル」と呼ばれ、なかなか人気もあるようです。善知鳥神社での結婚式。この「参集殿」は、現在は、結婚式の際の控え室等に使われているそうです。ところで、20世紀の美術を代表する世界的巨匠、版画家の棟方志巧もこの善知鳥神社で結婚式を挙げたそうです。今はありませんが、棟方志巧の生家は、善知鳥神社の目と鼻の先。子供の頃は善知鳥神社の境内が遊び場、青年時は、この境内や合浦公園がスケッチの場だったそうです。彼が20歳の頃、ゴッホの「ひまわり」に心を奪われ「わだばゴッホになる」と言ったのは有名な話です。彼は、絵の勉強する為、21歳の時に上京し、活躍の場を徐々に広げていきました。結婚したのは、1930(昭和5)年、彼が27歳の時。この善知鳥神社で鶴田町出身の赤城チヤと結婚式を挙げたのだそうです。朱傘をさしかけられた白無垢姿の花嫁が参道を歩いて行く姿は、さぞ美しかっただろうと思います。
| 名前 |
善知鳥神社参集殿 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
017-722-3504 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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青森に出張に行き、朝ランをしている途中に立派な神社が出てきたのでお参りをさせていただきましたお賽銭箱にチョッと笑いましたがこういう被害が出ているんでしょうね。