ふわふわ衣の串カツ体験!
串かつの本家 近江屋心斎橋鰻谷の特徴
近江屋では初めての衣がフワフワで食べやすい串カツが楽しめる。
落ち着いた雰囲気の店内で、清潔感にも優れた空間でリラックスできる。
名物の海老やピザ串がイチオシで、どれも美味しいと絶賛されるお店。
日曜夜に予約なし1名で利用。老舗ということで楽しみに訪問したが、串カツの味にそんなに傑出したところはなかった。期待が高すぎたかもしれない。串カツ以外のメニューはない。
近隣のお店と比べて観光客にも親切なお店に思えました。味も美味しいです。人気店ですがタイミングが合えばささっと入ってぱぱっと食べて十分楽しめるはず。良店です。
美味しく頂きました。通天閣のお店と違ってキレイでゆっくり飲んで喋れる雰囲気です。料理は少し高い違うように思います。串カツの衣が本店はもっとパンケーキのような感じだったような。具ももっと大きいような気がするのですが、気のせいかな?
初めての串かつ屋デビューで不安も少しありましたが注文の仕方や食べ終わった串の入れ方など丁寧に説明していただき安心して食事ができました。串カツと野菜系とモチを頂きましたがどれも美味しかったです!また行きます。
心斎橋ぶらぶらいつも通ってる道にある近江屋ずっと気になってて初訪問!食べたもの(これからはしご酒する男2人)生ビール6杯ミックス8本串カツ2本ブタ2本カマンベールチーズ2本ナス2本シイタケ2本ピザ2本これで7600円くらい初めての近江屋心斎橋の近江屋はタレは二度付け禁止のやつじゃないんや。ふわふわの衣楽しみにしてたけど評判通り美味い😆値段も高いけど1本1本がでかいし美味しいから下町の串カツというよりいい串カツって感じで美味しかった!😁
カウンターの一番右端に座ったのですが、隣に座ってた若い女性の食べ方がスマートで、綺麗に串かつを食べる方だなぁと見惚れました。それでは、近江屋さんの串かつについて本気出して考えてみた…1分経過…5分経過…10分経過…あっ!『ピザ串』が結構好きで美味しいですd(*´ェ`*)【マイペースかよΣヽ(゚∀゚;)】ごちそうさまでした(*´ー`*)
遅い時間に来ましたが親切に迎えてくださってありがとうございます串カツもおいしいし、生ビールも最高です。 特にフライドチキンは必ず食べてください一番オイシデス。
初めて見るタイプの衣でしたが、何食べても美味しい!!私が行った日の“本日の魚”はシマアジ串で、めっちゃ美味しかったです。ピザ串もおすすめですが、終盤に頼んだのでお腹にこたえました。序盤に注文することをおすすめします。アットホームな雰囲気で、色んな方が来ているようで、たくさんのサイン色紙がありました。串揚げ以外の料理だとおにぎりとお茶漬けがあり、子供用のフォークやスプーンが借りれたので幼い子供がいても大丈夫でした👍🏻👍支払いはキャッシュレス決済は使えず現金のみです。
たまたま入りました。ふわふわ?とろっとしたポンテけージョ?とろとろたこ焼き?のような串かつでビール♪生ビールは黒もありました。オペレーションも良かったです。
| 名前 |
串かつの本家 近江屋心斎橋鰻谷 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6243-3985 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目12−3 |
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心斎橋駅から徒歩圏内、賑やかな街並みから一本裏手に入った鰻谷通り沿いに佇む「近江屋 心斎橋鰻谷」。この界隈は流行の飲食店がひしめく中で、和の趣と職人の息づかいを今に伝える希少な存在だ。週末の夜19時すぎ、外観は控えめながらも木格子から漏れる灯りがなんとも粋で、のれんをくぐる瞬間から日常が切り替わるような特別感がある。店内は落ち着いた照明に包まれたカウンター主体の造りで、席数は決して多くはないが、それが逆に一人ひとりの時間を大切にしてくれる空気を作っている。今回案内されたのは揚げ場の目の前、職人の所作を間近で楽しめる特等席。観光地的なわかりやすさではなく、食の本質と向き合う人のための空間という印象だ。着席すると、まずはお通し代わりに生キャベツとピクルスが供される。塩気控えめで瑞々しく、口の中を整えてくれる前座として申し分ない。こちらのスタイルはおまかせ串揚げ。テンポよく、ストップをかけるまで一串一串が提供されていく。一番手はぷりっとした海老。薄衣で揚げられたその食感は軽やかで、ほんのり甘い海老の旨味がダイレクトに伝わる。続いてアスパラ、椎茸の肉詰め、鯛の大葉巻きと続き、どれも素材の良さを生かしきった絶妙な揚げ加減で供される。衣は油っぽさを感じさせず、サクサクというより“ほどける”繊細な質感。食べ進めるうちに、「串揚げ」という枠を超えた料理としての完成度に感心させられる。牛ヒレの串は火入れも完璧で、赤身の旨味を損なわず中はミディアムレアの絶妙な加減。添えられた粒マスタードとの相性も抜群で、ビールが止まらない。タレ、塩、レモンの使い分けは職人に委ねるスタイルで、それぞれの素材に最適な味を提案してくれる安心感もある。合間にはトマトのマリネや山芋の素揚げといった、箸休め的な変化球も挟まれ、食のリズムが単調にならないよう工夫が施されている。野菜や魚介、肉とバランスよく提供される構成は、飽きが来ることなく最後まで心地よく楽しめる。10本目あたりで「そろそろ満腹かも」と思い、ストップをお願いした。最後はアイス串という変わり種で締め。熱々の衣の中から冷たいバニラアイスがとろけ出す、甘味と香ばしさのコントラストが楽しい。これもまた、近江屋らしい遊び心の一串だ。ドリンクはハイボールや焼酎、日本酒まで一通り揃っており、食中酒としても秀逸なセレクト。価格は串の本数やドリンク次第だが、この日はビール2杯と串12本でひとり6000円強。観光地価格というより、料理と空間、そして接客の総合値として納得の内容だった。職人の丁寧な仕事、居心地の良い空間設計、素材の個性を最大限に引き出す技術。派手さはないが、一歩引いた場所でしっかりと大阪の“本物”を体験できる場所だと感じた。大切な人との食事にも、自分へのご褒美にも使いたくなる。心斎橋という立地でありながら、心をほどくような静かな贅沢を味わわせてくれる、そんな一夜だった。