秋の千歳川で鮭の歓喜を体感!
インディアン水車の特徴
例年9月から10月は鮭の遡上シーズンで、見物客で賑わいます。
橋の上から鮭の大群を観察できる特別なスポットです。
水車を使用して鮭を捕獲する、独自の体験が魅力です。
上流に行けないようにする仕組みと、その維持に関わる方の仕事ぶりを観てきました。例年より多くの鮭が戻ってきていたそうで、鮭がたくさん居ました。水車より上流には行けないようにしてあり、器具の保全を寒空の下でされていました。勢いつけて上がってくる鮭を川に戻すのを足蹴にする方や棒で突く方、丁寧に川へ戻す方。様々でした。無数の鮭と対峙する仕事なので仕方ありませんが作業風景は見ない方が良かったです…
今年は過去最高記録になるのではないでしょうか!川から鮭が溢れ出ていました。いつもより大きくて4年ごしの鮭もおりました。10月30日より段々と減ってはきています。3枚目の写真からは文化の日の写真になります。川の中にオレンジ色の卵が橋の上からでも分かるほどになっていました。傷のある鮭も増えてきていました。頑張って上ってきたのに、先へ行けなくて可哀想に思えました。最期まで精一杯泳ぎ、上る鮭を見て生命力って凄いな、と思いました。涙を浮かべてる方もおり、長い間見ている方が多かったです。こんなにたくさん見られる年は無いと思います。是非見に行って下さい。臨時駐車場の方が直ぐに入れて橋にも近いです。駐車場は土なので穴や凸凹がある場所もあるので、ゆっくりと走られた方が安心です。また、橋の上は川からの冷たい風を受けるので冬の服装で来られた方が良いです。水車は昼休みなのか休憩がある様です。止まっている時はどんどん集まってくるので鮭が増えていきます。最後の動画は川の底からの鮭です。大人で800円ですが見応えはあります。
水車が稼働している時期、時間での立ち寄りは四十年ぶりだ👏👏。当時と周りがかなりの変化だ。もちろん道の駅や、水族館等々の建物も無く、辺りも整備はない、水車から捕れたシャケを、テント小屋で一部販売されていた記憶だ。資料では、このインディアン水車は(捕魚車)、1896年(明治2年)に設置とあるので、今年(2022.9)で126年になる。またインディアン水車は、道内でも見た事はあるが、電力で稼働していた🆗。他に道内には、インディアン水車と呼ばれるのは、ここ千歳と、豊浦町と、標津町の3箇所のみだ👏。この水車は川の流れの水力だけで、回っているのはここ千歳だけだ🆗。訪ねると、平日である中でも、次々とサケの捕獲風景を楽しめる、秋の風物詩のようだ👏。
10/13 早朝に千歳駅前のホテルからのんびり歩いて20分、インディアン水車そばの千歳川の橋の上に立ち、水面にあまりにおびただしい数の鮭を目撃し、しばし言葉を失いました。この川で人間が放流したのが戻ってきたのだから狙い通りといえなくもないのですが、しかしそうはいっても数年間大海を泳ぎながら成長し、しっかりと石狩湾に戻り石狩川をさかのぼってここ生まれ故郷の川までよくぞ戻ってきたものだと、大量の鮭がひしめき合って上流に向かって力強く泳ぐ様子を見ながら、しばし感慨にふけってしまいました。水族館の観察窓から千歳川の水底を見ることができるので写真を撮りましたが、これだけ鮭が大量にみられるのは珍しい、と水族館の方もおっしゃっていました。この光景を自分の目で確かめることができ本当にラッキーでした。
遡上するシャケを気軽に見たいならここ。併設する水族館からはガラス越しに川の中の様子をじっくり観察する事が出来る。海では見かけるが、川でのこの展示方法は秀逸。
2022.10/1810月中旬が鮭遡上のベストシーズン。他では見られないちょっと信じられぐらいの光景を眺められる。自然のまま遡上して来た鮭が天然の生け簀に入れられたように密集した状態で観察でき、その数に圧倒される。これは間違いなく必見!人生で一度は見た方がいい!
橋の下を覗くと、鮭の大群が見えます!天然の鮭が遡上している姿を見ることができる隠れたスポットです。この水車で鮭をすくい上げて雄雌仕訳し、メスは産卵場でふ化させるそうです。
この時期ならではの 北海道の代表する鮭の遡上を間近で 見られ 興奮しました。うじゃうじゃ〜🐟
道の駅よりも水族館よりも、ここにいる時間が長かった。それくらい見てて楽しめます。どんどん水あげされるサケと飛び跳ねるサケを延々見てました。
名前 |
インディアン水車 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0123-26-2846 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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毎年9月~10月が鮭の遡上シーズンです。この捕魚車で獲れた鮭は産卵の為に遡上し体力を使い切っているので身はおいしくありません。海で獲れた鮭の方が美味です。ここでは人工ふ化放流事業の為に鮭の親魚を捕獲しています。