大坂の陣ゆかりの小さな神社。
三郷橋稲荷大神の特徴
住宅地の道沿いにひっそりと鎮座している神社です。
大坂の陣ゆかりの地として歴史が感じられます。
敷地が小さいため、見逃さないよう注意が必要です。
小さな神社になります。イベント等が行われることは無いかと思います。
思わず通りすぎてしまいます(笑)敷地凄く小さいです。
【三郷橋稲荷神社】(さんごうばしいなりじんじゃ)大阪市城東区この神社は住宅地の道沿いに鎮座しています。狭い掲載です。小さい社の上部には小さい赤い鳥居が取り付けられています。それには 御祭神と思われる「白瀧大明神、 岩國大明神、福丸大明神」と書かれています。 この神社外に角のところに、石碑と看板があります。石標からは大阪冬の陣で、佐竹義宣、上杉景勝が、木村重成、後藤基次と戦い激戦地だった事がわかります。神社の前の案内板には、大正6年(1917年)三郷橋閘門樋工事の時に当地の川底から、楠の木の大木を半分くりぬいた丸木船が発見された。この船は古墳時代から奈良時代のものと推定されている。大阪城で展示していたが空襲で焼けてしまった事が書かれています。この神社について案内板には何も書かれてなく、由緒等については不明です。NHK「真田丸」で紹介されたときは立派に見えましたが、実際に行って見てみると、本当に小さい神社です。住所:大阪市城東区今福西1丁目14
大坂の陣ゆかりの地。
名前 |
三郷橋稲荷大神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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偶然の出会いでした。