巨石が語る歴史の海。
厳島神社・早島町の特徴
境内には多数の巨石が積まれており、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
社殿は少し高い位置にあり、壮大な景観が楽しめます。
江戸時代には港があった歴史を感じられる場所です。
なぜか境内に巨石が多数積んであります。
江戸時代には港があったそうで周囲は海だったそうですよ少し高い位置に社殿が鎮座しており境内には巨岩が散在しています。
廿日市じゃないよ。
2017年11月3日のラントレで訪れました。舟本と並ぶ川港として発展したところのようです。この神社にある大岩は昔、海の荒波で削れてできたものらしく。干拓前からある古い神社であることがわかります。祭神は弁財天、広島の厳島神社からの分霊でしょうか。
名前 |
厳島神社・早島町 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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かつて早島はその名の通り島だった。この厳島神社の傍はかつて弁財天港と言われる港で早島と瀬戸内海を結ぶ要港であった。巨石群はおそらく波打ち際にあったのだろう。