夏目漱石ゆかりの三四郎池。
育徳園心字池 (三四郎池)の特徴
夏目漱石の小説三四郎の舞台で、歴史を感じる池です。
加賀藩の前田家が由緒を持つ、静かな美しい環境です。
東大キャンパス内に位置し、自然観察にも最適なスポットです。
東大構内の地形的高低差が静かでのんびりした場所を作りました。大きく育った鯉やミシシッピアカミミガメと一緒にゆっくり日光浴し、はたまた木陰で沐浴しましょう。
アスファルトの道から池まで、自然豊かで傾斜がある森を10分程歩く必要があり、雨上がりは滑って転びやすく、黒い土で汚れる可能性に注意。森の中の階段も大きく立派な自然石製の為、なかなか大股で昇り降りする必要がある。ハイヒールや和装、草履は危険。蚊に刺されるので虫除けスプレー推奨。ただ、池や木々は本当に素敵。
山手台地を浸食した谷に湧出する泉。正式名は育徳園心字池。江戸時代は加賀藩前田家の庭園。明治後期、夏目漱石の名作『三四郎』の舞台。窪地になっており、周りには木々が茂る。野鳥が集い、自然が溢れる。季節が良いと読書をしている人もいる。想像以上に起伏があり、滝の音も激しい。育徳園は、安土桃山時代の最後、大坂夏の陣で加賀藩前田家が功績を讃えられ、江戸幕府からこの地を賜る。江戸前期には3代将軍徳川家光がこの地を訪れるということで、豪奢で風雅を好んだという加賀藩4代目藩主の前田利常は大築造した。現在では東京大学の中にある有名な池となる。
著名な庭園程ではありませんが整備されていて良い散歩コースです階段の段が大きかったり、落ち葉が積もっていて滑ったりするので両手が自由になる格好かつ運動靴が良いと思います一周するだけで軽い運動になりました。
言わずと知れた、漱石ゆかりの三四郎池です〜〜都心のビオトープ、意外にネイチャーな場所なので、明るいうちに散策しましょう〜魚、動物、昆虫、爬虫類もいろいろ生息しています〜本郷で一番自然を感じられる場所です。正門、赤門あたりからはかなりの高低差があり、下り坂でハイヒールなどは危険かも。本郷キャンパスは加賀藩の敷地だったので、その頃から池だったのかな?、、エコな空間なので、ゴミ捨てとか亀の持ち帰りとかは、やめましょう〜〜夏場はしっかり蚊に刺されます。三四郎池にちなんで、駒場には一二郎池が、柏キャンパスには五六郎池があり、、実はどこかに七八郎池もあるとか。お探しあれ。★悠仁さま、是非東大にいらして、三四郎池のトンボを研究して頂きたい。
安田講堂の向かって右に位置する鬱蒼とした林の中に、隠れるようにひっそりと存在している。大きさと風情はちょうど明治神宮の南池の、或種ひとを寄せ付けない佇まいに似ている。整備され尽くされていない分、武骨さと素朴さを感じさせ、観光目的には敷居が高い雰囲気も良い。池をひと回りするのはご高齢の方には難しい段差の部分もあり、小さいお子さん連れであれば多少危険を観じさせる箇所も多い。監視委員が常駐しているわけでは無いので子供の遊び場ではない。ほかの方も推奨されるように都会の真ん中にこれだけの静謐な環境が残されており、気軽に訪れることが出来るのは僥倖というべきものだろうか。聊か大仰な表現かもしれないが、東大構内の歴史的建造物と存在感に満ちた銀杏並木を散策した後には、賛辞を述べたくもなる。 このような環境で学問が出来ることは羨ましい限りである。
言わずと知れた、漱石ゆかりの三四郎池です〜〜都心のビオトープ、意外にネイチャーな場所なので、明るいうちに散策しましょう〜動物、昆虫、爬虫類もいろいろ生息しています〜本郷で一番自然を感じられる場所です。元は加賀藩の敷地だったので、その頃から池だったのかな?、、最近はコロナで観光客は構内に入れませんが、そのおかげで構内に閑静な雰囲気が戻り、個人的には嬉しい環境です。エコな空間なので、ゴミ捨てとか亀の持ち帰りとかは、やめましょう〜〜夏場は蚊に刺されます。三四郎池にちなんで、駒場には一二郎池が、柏キャンパスには五六郎池があり、、実はどこかに七八郎池もあるとか。さて、どこでしょう?(笑)
足を踏み入れる~と、池の静けさとまわりの木々たちのハーモニーに…包まれます。何も考えず時が止まったかのよう。落ち着きたい時は、とても素敵な場所です☺️風の声も、聞こえます💖癒されます✨
秋の木漏れ日にあふれていました✨都会のオアシスのひとつですよね。
名前 |
育徳園心字池 (三四郎池) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/shiseki/sanshiro.html |
評価 |
4.3 |
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夏目漱石「三四郎」で有名な池。ちょうど昼時だったため、池のほとりでご飯食べてる学生さんがいました。池の形が心という文字になってるらしい。