大原家本邸、歴史と紅葉の融合。
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)の特徴
倉敷美観地区に位置し、大原家の歴史がわかる博物館です。
離れの畳の部屋から美しい庭を眺めながら抹茶が楽しめます。
国指定重要文化財の魅力を存分に味わえる、大原家本邸です。
倉敷美観地区にある大原家の邸宅で、博物館となっており見どころも多い。撮影は基本的に可能。手帳割引は対象外で、入場料は大人1名で一律500円。
大原家の歴史がわかる展示や綺麗な庭は印象的な施設。5月上旬に訪問しましたが緑の庭がとても素晴らしかったです。じっくり見て回って2時間くらいかかりました。建物自体見応えがありますが蔵書の一部が展示されていたりと展示物も含め楽しめました。
中は入っていませんが大きな建物、大原本邸前の倉敷川にとても大きな白鳥が人懐っこく観光客を喜ばせていました。直ぐ目の前には大原美術館があります。倉敷美観地区、観光しやすくてとても気に入りました!
建物自体の素晴らしさ、家具調度品の素晴らしさ、住まう人の思いの強さ素晴らしさが心身に迫る感じ。受付を入ると代々が残した様々な言葉が文字になって天井から下がり、スタッフの方からその意味を教えてもらい、胸を打たれた。この部屋で撮影するなら絶対にスタッフに頼んだ方がいい。別物の素晴らしい写真になる。広い邸内には土間、洋室、和室、茶室(非公開)…美しい苔むす庭に青もみじ、灯籠。一つ一つ、一箇所一箇所が素晴らしく、いつまででも居たい空間だった。広い書庫の一部がカフェになっていて、一休みもできる。通路には何ヶ所かトイレがあるが、どこも綺麗。スタッフの方々も親切で居心地がいい。大原美術館のセット券とは別に500円を支払って入館する。
丁度、紅葉🍁の時期に伺ったんだけど、倉敷川沿いの美観にマッチして、良い景観を醸し出しているよねぇ😀素晴らしい屋敷だね。昔懐かしい香りが、ぷんぷん臭ってくる感じがするよなぁ😮特に、離れの庭は最高だったなぁ🤗畳の上に座り、抹茶セットを喫しながら眺める庭は、よくぞ日本人に生まれけりと思わせる空間だったなぁ😀訪れた時に、たまたま和服姿の若い女性が2人、畳の上に正座して、抹茶を喫していたけど、絵になるよね。十分堪能させてもらったなぁ🤗
江戸時代後期から地主、商人として活躍し明治以降は倉敷紡績の社長を務めた、大原家の住宅。国の重要文化財です。「誤解されるより理解されない方がむしろいい」「十人のうち九人も八人も賛成するようなら、もうやらない方がいい」数々の名言と実績を残した大原家のルーツ、足跡を見ることもできます。また、大原孫三郎がみたといわれる、庭の景色を眺めることもできました。
倉敷発展の礎をつくった大原家。繰綿仲介業、米問屋等で財を成した大地主の家を、重要文化財として町家建築の特徴を備えた美術館となっています。外観、建物内は当時の雰囲気を残しながらも、展示室内は、天井からぶら下がる言葉や壁に手紙を投影したり、書斎をイメージした書籍のあるカフェもあり、美術館のような作りとなっていて、歴史文化教育へと繋ぐ”語らい座”u003dカタライザーというコンセプトなのも特徴的です。
大原家本邸数年前より「語らい座」として一般公開。2023年1月の市内文化施設無料公開の期間に初めて入館しました。大原家の莫大な資産を影響力を感じさせる施設。時間があればゆっくり展示物や併設図書室?を楽しみたいところ。意外と広い敷地に驚き、連なる蔵の中に展示物やカフェも併設されていました。仕事前で駆け足で拝見しましたが、またゆっくり行ってみたい施設です。大原美術館側から入場し、1本奥の道から退場するシステムです。大原美術館と合わせて見学するとより判り易いかも知れません。
現在と過去を整理するのは未来のためだ手帳派の私はこの言葉に共感。降り注ぐ言葉は #大原本邸 #語らい座 にて。たくさんある中で3つの言葉に特にグッと来た。プライベートスペースになっていたと言う離れからの景色。お庭を臨むその場所が、心の波を落ち着かせるような空間でほっこり。#倉敷 穏やかな #非日常体験 は全身の中身のデトックスになる気さえする。#コーヒー がいただけるブックカフェも、ずっといられる気がする。気になった背表紙「人に志あり」#本スタグラム #本好き #本好きさんと繋がりたい #bookstagram #japan
名前 |
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅) |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-434-6277 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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和室からの紅葉🍁の眺めを期待していましたが、太陽☀の光が塀でさえぎられるため遅れる様です。でも、抹茶セットの抹茶は苦味走り、添えられたお菓子は柚子が香る美味しい物でした。