余市の楽園、旬の鮮魚を堪能!
㈲新岡鮮魚店の特徴
津本式免許皆伝の技術を駆使し、究極の血抜き処理を施した鮮魚を提供しているお店です。
余市産の新鮮なボタンエビや甘エビをはじめ、格安で旬な海産物が手に入ります。
元気な店主と不器用なお兄さんが織りなす、魚屋らしい雰囲気が楽しめるお店です。
真たちがあるかなと伺いました。軒先にたちが並べてありましたが雪がけっこう降っていて、ガラスのフタにも積もっていて、並べてある発泡スチロールも白で何かも白く、入っているものはすべて真たちだと思い迷わず購入しました。帰宅し袋から出してみると4分の1が真たちであとは助たちでびっくりしました。できれば真たちと助たちは別々の入れ物で販売していただけるとありがたいです。鮮度は良く美味しくいただきました。
最強の魚屋。新岡親方は津本式2つ星の腕前。職人+理論の男なので惚れます。
余市産、新鮮なボタンエビと甘エビを購入!どちらも100g 500円。新鮮で味が濃くプリプリで美味しかったです!
お盆休みということもあり、お店は1時間から2時間半待ち。人気の鮮魚店の隣にある7人しか座れない小屋でウニ丼が食べられます。時価なので、この日はキタムラサキウニ丼5500円、エゾバフンウニ丼とのハーフは8800円。味は確かです。苦味もなく甘味があって新鮮で、醤油やごはん含め、全部美味しかったです。積丹にも引けを取らないと思います。ただ、真夏の暑い中外にいるのに、待たせて当たり前、のような接客姿勢はちょっと...。7名の席の中で数席空席があっても繰り上げして入れてはくれなかったり...。料金は現金のみ、商品引き換えです。6月から9月まで食べられるそうです。
稀に見る残された楽園の鮮魚店観光地化された魚屋が多い中、地元で上がる旬な物や珍しい魚が格安で並ぶため、食材ハンターは確実に寄ります。基本午前に行って下さい。釣り人から見ても高鮮度な上に、津本式の究極の血抜き六年目のベテラン職人が、華麗に最高の血抜き処理をしてくれます。(大量箱売り品は不可かも)こんな魚屋さんは滅多に有りません。特に3月前後から4月頃には、超レアなホッケの最高峰、根ボッケが並ぶ事が有ります。基本50cm前後から上のサイズ(45cm以下のサイズは疑って下さい)で、群れから離れ回遊を辞め、深い所でメタボ生活をしている特殊なホッケです。開けば白濁した身、干して焼けば脂が滴り、食べると香立つ、何もかも異次元のホッケですが、余り大きすぎると一尾のままではコンロに入りません。一般流通は少なく、北海道在住の方でも認知度が低くレア魚な為、見かけたら即買い案件です。それが、ここで並ぶ事が有るのです。近くの同系統お店よりも安く、珍しい物も並び、高鮮度、魚を食べる事が好きの方々には、水族館よりも水族館、ぜひ足を運んで見て下さい。■注意■魚を勝手に素手で触ったり、勝手に箱開けたり厳禁です。商品なので蓋を開けたらなるべく早く閉める、何度も言いますが高鮮度です。そしてその全て確認を取って下さい。それと、忙しい定員さんに話しかけるタイミングも有りますので、他店で通るマイルールをかざさないで下さい。基本、素敵な魚屋さんは浜言葉です。都会のスーパーや鮮魚店の標準語耐性しか無い方、気分を損ねず言語や対応に慣れて下さい。ベテラン釣り人(超目利き)が、坊主分かってて海へ行き帰りに買って帰える、又は大漁でも寄って見て帰る、買って帰るレベルですので、売って頂ける事に感謝が無い方には、向いて無いかも知れません。こう言うお店を守って行くには、私達の努力も必要です。
雲丹丼、美味しかった!朝採れでした。まだ動いているボタン海老、小ぶりでしたが、大人の手、3枚にのるくらいの量が3000円でお釣りが来る値段でした。発泡スチロール箱に、氷をたくさん入れてくれました。お刺し身、美味でした。
鮮度はばっぐんですが量が少ない時がありますが箱売りで持ち帰りに袋で水がこぼれないようにしてあまり混んでいないのが良いところです。
昔から釣れない時は良く魚を買いました。最近は、アカガレイの刺身を買って昆布締めしたり、一夜干しの鰈をやいて美味しく頂きました。最高!
北海道最終日、余市から空港へ向かい始めたところで、ちょっと気になったお店でした。自宅へのお土産用に購入しました。大きなブリを購入しましたが、びっくりするほどお手頃な価格でした。イカやエビ、タコ。ホッケの干物とたらこの切り身も購入しました。地元の人も利用されており、そのお客さんと店主さんとのやり取りを聞いて、安心できるお店だと感じました。余市に来た際には、次は何かあるか楽しみにまた寄りたいお店です。
名前 |
㈲新岡鮮魚店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0135-23-5618 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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津本式免許皆伝の名店です。以前、こちらで「津本式ニシン」刺し身を食べたけど、死ぬ程美味かった!今回は、ずっと続いてるシケのせいで魚は余り無かったけど、それだけ前浜鮮魚に拘っているところだと思う。