さぬき三十三観音の新本堂。
聖徳院の特徴
慈雲山聖徳院は、聖観世音菩薩を本尊としています。
讃岐三十三観音霊場の二十九番札所で、特別な存在です。
新しい本堂があり、改装中でさらに美しくなる予定です。
讃岐三十三観音霊場 二十九番札所 真言宗御室派 聖観音菩薩。
さぬき三十三観音霊場として訪問細い道も恐れず案内看板通り車を進めると駐車場ありますから👍対向車きたらアウトです。無宗派の珍しい霊場無宗派だからか境内が独特。
信心深いじゅ。
新しい本堂です。
県道194号線の東側、綾歌郡宇多津町(その他)1423−1に有るお寺です。
広く改装中で、きれいになりそう。
名前 |
聖徳院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0877-49-0829 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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山院寺号 慈雲山聖徳院慈照寺宗派 真言宗御室派本尊 聖観世音菩薩開基 天平八年と云われいます。中興開基 良翁(または空讃の説あり)、鎌倉時代(文永年中)霊場 さぬき三十三観音霊場 第二十九番札所寺伝によれば天平八年開基と云われています。四国太子信仰の道場で太子堂には日本最古と云われいます二歳の太子立像が安置されています。また、仁和年間に讃岐の国司として赴いた菅原道真公がこの地を巡察されたおり、こちらに立ち寄られた場所としても知られております。文永年間に空讃上人が托鉢修行の帰り道に美しい女人が難産で苦しんでおりました。そこで上人が祈祷したところ観音の化身が現れ、今までの苦しみが嘘のように出産出来ました。そこで西国三十三観音霊場第二十一番穴穂寺の子安観音聖観音の分身を勧請して開創致しました。その後も多くの奇跡を現し成就せしめた現世利益を授く寺院です。近年、永年の信者の悲願が実り日本三薬師の一つ、眼の神(仏)様の出雲一畑薬師を勧請しお堂を建てお祀りし身近でご利益が戴けるように成り、また一つ宇多津の名所が増えました。この様に大変見所の多いお勧めの寺院です。