香川・善通寺の静かな湧水。
水の駅 壱岐の湧の特徴
香川県善通寺市生野町に位置する、数百年以上の歴史を持つ湧水地です。
大きな鯉や亀が泳ぎ、静かな雰囲気を楽しめる癒しのスポットです。
昔から地元の飢饉を救ってきた、清らかな水を体験できる場所です。
地面を掘り下げることで地下水を湧出させる独特な仕組み。井戸とは違い大規模に取水を可能にしている。水面まで降りれるようになっており、風が吹くと堀の上部の冷やされた空気が流れてきて心地よい。愛媛県の重信川沿いにも似たような手法による人工的な湧水池があるが、歴史は善通寺の方が古い。
この水の駅 壱岐の湧水は、香川県善通寺市生野町に位置します。ここは、国道319号線から、生野南交差点辺りを西方面に少し入った所にある。近くには生野本村の木熊野神社がある。善通寺市には、湧水、出水が現在でも80ヵ所ほどあるが、二頭出水と共にこの壱岐の湧水は、地元住民と密着し、社交場にもなっていて有名である!?この湧水はかつては農業用水や生活用水になっていた。鎌倉時代の徳治二年(1307年)に描かれた善通寺伽藍並びに寺領絵図にも描かれている!本日も平日だが、若い女性が二人来て、スマホを操作して、くつろいでいる!?
折角湧水場所を整備してるのでもう少し掃除すればいいのにと思った大きな鯉や亀がいます。
鯉がたくさんいて、飲み水では無いようです。汲めません。
鎌倉時代の記述に残るほど、数百年以上前から地元の飢饉から救ってきた湧水。せっかくここまで整備したのなら、道の駅のように地元の特産品を販売するようにしたらいいのに…
水はきれい、鯉が静かに・・昔と変わらない。
名前 |
水の駅 壱岐の湧 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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キレイな場所。鯉と亀がいる。のんびりとできる場所。