善通寺名物、石パンの魅力。
熊岡菓子店の特徴
善通寺名物の石パンが有名な老舗菓子店です。
伝統的なカタパンを中心に地元の文化を体感できます。
レトロな店構えと昔懐かしい雰囲気が魅力的です。
香川県善通寺市熊岡菓子店【注文したのはこちら】・石パン(1200円/600g)・小丸パン(180円/9枚)・角パン(160円/4枚)硬すぎるかたパンが名物の老舗。香川県は善通寺市にあるこちらのお店は、善通寺駅から少し歩いたところにあるお店。9:00からの営業だがすぐに売り切れてしまう。前回は売り切れてしまって買えなかったので、今回は1時間前から並んで先頭。30分前ぐらいからちょこちょこと並び始める。この時間帯は地元の人が多め。お目当ては名物の硬すぎる石パン。石パンは100gが200円。ケースの中に入った石パンは次々と頼まれていき、すぐに売り切れてになる。他にも丸パンや角パンもおすすめ。芋けんぴん等も売っています。香川に訪れたなら、行くべきおすすめのお店です。お土産にも喜ばれます。噛む力がない人にはむかないかも!でも癖になる味です。
香川県の風土に根ざした独特の食文化について、地元の伝統的なパン、「カタパン」を中心に紹介します。カタパンはその名の通り、非常に硬い食感が特徴で、地元民に長年愛されてきた食品です。このパンは、香川県特有の食習慣と地域の歴史が反映された逸品であり、多くの人々にとってはただのパンではなく、地域のアイデンティティを象徴する存在です。カタパンの起源は古く、保存食としての役割も果たしてきました。このパンの硬さは、長期間保存しても劣化しにくいという利点があります。また、硬い食感がゆえに、食べる際には工夫が必要で、地元の人々はそれを薄くスライスしてトーストするなどして楽しんでいます。このように、カタパンを通じて地元民は自然と創意工夫を凝らすことを学んできました。カタパンの存在は、単に食文化の一環としてだけでなく、地域の人々の生活と密接に関わっています。例えば、特定の地域イベントや祭事の際には、カタパンが重要な役割を果たすこともあります。地元の祭りでは、カタパンを使った料理が振る舞われることが多く、これがまた地域コミュニティの結びつきを強化する一因となっています。香川県では他にもうどんなどの有名な食品がありますが、カタパンのような地元独自の食品が観光客や外部の人々に新たな魅力として認識され始めています。この硬いパンは、その特異性ゆえに初めて経験する人々には驚きを提供し、そして地元の人々にとっては懐かしさや郷愁を誘います。さらに、カタパンは現代の食文化においても革新的な取り組みの対象となっています。例えば、新しい食べ方の提案や、他の食材との組み合わせによる新たなレシピの開発など、カタパンを使った料理の可能性は無限大です。このような動きは、伝統的な食文化を次世代に継承しつつ、それを現代的な感覚で再解釈することの重要性を示しています。カタパンを通じて見ることができるのは、地域の歴史や文化だけでなく、地域コミュニティの創造力や適応力の表れです。香川県のような小さな地域において、カタパンのような独自の食品が文化や伝統を形作る要素となっており、これが地域のアイデンティティを育んでいるのです。未来に向けて、このような地域固有の食文化がどのように進化し、どのように保存されていくかは、私たち全員にとって興味深い課題と言えるでしょう。
たまに食べたくなるが、早く行かないと売り切れらしい。固いが割って口の中に入れると、ショウガの香りと甘味が懐かしいお菓子。一枚単位、グラム単位で購入するタイプです。母に買って帰りましたが、子供の頃を思い出して懐かしいと。こういう昔からのお店は残って欲しいです。
善通寺参拝中に行列が出来ていたので来店。石パン、かたパンといかにも美味しそうなネーミングです。皆さん20袋とか購入しているので期待値高くなります。石パンは、少し口の中で柔らかくしないと絶対に噛み砕けないような硬さ。八ツ橋の様な味で美味しいです。カタパンはもう少し柔らかい。芋けんぴも美味しいですね。驚きはエビセン! 見た目はどこにでもあるエビセンですが、エビの味がしっかりで塩っ気ちょうど良く絶品です。エビセンNo.1です。もしかしたら卵ボーロも美味しいのかも全商品制覇しておけばよかったと後から少し後悔。
霊場巡りの初日に寄らせていただきました。優しい味ですが、硬さは優しくありません、これ、絶対歯が欠けます!!また絶対買いに行きます!
随分前になるが、空海祭りしている時に立ち寄った。昔おばあちゃんがたまに買って来てくれてた。懐かしくて行くと昔ながらの店構え。お客さんが沢山いてなかなか買えなかった。いくつか買って食べてみたが、子供の頃のようには美味しいと思わなかった。ただ昔ながらの素朴な味は健在だった。
この熊岡菓子店は、香川県善通寺市善通寺町に位置します。この店は、真言宗善通寺総本山の西院前にあり、創業明治29年(1896年)と歴史がある店である。陸軍第11師団が当地に設置された年である。現在の建物は大正時代の初め頃に建てられたものである。この店が有名なのは、歯がたたないほど焼き締めた堅パン(西洋ではビスケット)を製造販売していることである。第二次世界大戦前は「軍隊パン」「兵隊パン」と呼ばれていた!参詣者や遍路が多い時は、午前中ですね売切れることもあると云う!小姓は本日(2022年6月16日)、頼まれたので、早目に行った次第である!?
平日の10時過ぎに伺いました。他のお客さんも後でいらっしゃいましたが、この日は少なかったのかもしれません。全種類のお菓子があり、目の前にするだけでテンションが上がりました❗️どれも美味しそう...噂のえびせんはもうほんっとうに美味しくてびっくりしました。止まりませんでした...小石や角パンなどは袋に入れてさらに缶に入れて保存しておくと1ヶ月は持つそうです❗️小石はとても硬いので飴か感覚で舐めて食べてくださいね🤣写真撮影はお店の方に許可をとっております。
会社の上司の方に頂いて、食べました。めっちゃ硬い😬!!気お付けて食べないと舌噛みそう😱歯で砕く時に骨に響いて癖になる!!ストレス解消。懐かし味。又食べたい!!
名前 |
熊岡菓子店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0877-62-2644 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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大阪から年に数回訪れる善通寺さんで偶然見かけたお店。その佇まいにひかれ通いだして8年程になります。バターケーキも濃厚さとずっしりとしたおいしさでお得感満載。石パンはとにかく硬いですが、クセになる味で大阪までの運転の眠気覚ましにもなります。石パン角パンの他のお気に入りはえびせんと白丸ボーロ!あっという間になくなります。お店の全てが可愛くて懐かしくて…接客されているお母さんも可愛くて、とにかく計算がめちゃくちゃ早くてびっくりしますよ。お母さんに会いにまた行きますね!