北大東島の歴史ふれあい。
北大東島開拓百周年記念碑の特徴
北大東島の歴史が始まった重要な場所です。
青い海と白い波飛沫が広がる絶景のスポットです。
上陸公園内に位置する記念碑で特別な体験ができます。
1903年(明治36年)、その後の開拓団の先遣隊がこの場所から初上陸したそうです。1910年(明治43年)以降に本格的に島の開拓が始まり、栽培したサトウキビから砂糖を精製、この場所から船に積み込んで搬出していたとの事です。その当時の面影はありませんが、磯岩に穿たれた穴などここで何等かの作業が行われていた痕跡を観る事が出来ます。荒々しく打ちつける波を見るだけで「よくこんな場所で船積みなどの作業が出来るなぁ・・・」と感心しました。
2022.11.09ここから北大東島の歴史が始まった。今から120年ほど前の話しだ。
2022/5/1訪問青い海と白い波飛沫と黒い岩…
上陸公園内にある記念碑。
名前 |
北大東島開拓百周年記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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1903年開拓民が初めて北大東島に上陸した場所だと伝えられています。