疫神社で粟餅と災厄祓い。
疫神社の特徴
京都の八阪神社内に佇む、静かな雰囲気の小さな神社です。
御祭神は蘇民将来、災厄を払い福を招く神様とされています。
茅の輪をくぐって参拝する、特別な体験ができる場所です。
八坂神社内にあり、正門を潜るとすぐに見えて来ます。
某漫画にて蘇民将来と茅の輪の話を知り、よりありがたくお参りさせていただけました。
八阪神社社内にある小さな神社。蘇民将来とも呼ばれている。疫病関係神様を祀っている。
もと蘇民将来社。毎年1月19日社前の鳥居に茅の輪をかけ、それをくぐれば悪疫除けが出来るといわれています。コロナ禍の今、お詣りしたい神社ですね🎵(^○^)
八坂神社の摂社の一つ。西楼門から入ると最初にある摂社。祭神は蘇民将来で、京都の夏を彩る祇園祭の最後の神事、疫神社夏越祭が行われます。その際には鳥居に大きな茅輪が設けられています。
見過ごしがちですがここは参って頂きたい。蘇民将来の神社ですから。
八坂神社の境内を入りすぐの境内社。改築工事が終わり直接お詣りができる。亡母の病気平癒で初めて訪れてから、周囲の人の体調不良の時には、必ず訪問させていただいています。
御祭神は、蘇民将来(そみんしょうらい)で、災厄を払い、疫病を除いて、福を招く神様です。今、このコロナの中で参拝しないわけにはいかない神社です。
八坂神社の西楼門から入って本殿に行くまでにあるのが「疫神社」です。別名で「蘇民将来社」とも言われます。疫病除けの神様として信仰を集めています八坂神社の授与所で書き置きですが御朱印を頂くことができます。
| 名前 |
疫神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-561-6155 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
|
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八坂神社の御祭神であるスサノヲノミコトが蘇民将来(そみんしょうらい)という人に、粟で作った食事で手厚くもてなされ、蘇民将来子孫也(そみんしょうらいのしそんなり)と記した護符を持っていれば、疫病から免れると約束したという伝説があり、毎年祇園祭の最終日である7月31日に、蘇民将来が祀られているここ疫神社の大茅の輪をくぐると災厄を祓い、「蘇民将来子孫也」の護符と粟餅を授かることができます。