日本ラグビー発祥の地、雑太社。
雑太社の特徴
ラグビーボール型の賽銭箱が印象的な神社です。
日本ラグビー発祥の地であり、歴史ある場所です。
雑太社は神魂命を祀る隠れた名所となっています。
ラグビー第一蹴の地。神魂命(かんたまのみこと)→球に通じる。
下鴨神社の摂社ラグビー🏈が最初に行われた場所なのかな?前は授与所無かったのですが新たにできてました。ラグビーの御朱印は珍しい。
ラグビー神社です。楕円形のお鈴、楕円形の賽銭箱とラグビーボールを象ってます。関西ラグビー発祥の地、慶應の学生が地元高校生にラグビーを教えた場所だと語り継がれてます。
ご祭神は神魂命(かんたまのみこと)魂は玉に通ずるとして球技上達の御神徳がある。糺の森の馬場に面していて、関西ラグビー第一蹴の地。賽銭箱も鈴もラグビーボール。フランスワールドカップ中に参拝。隣に授与所があり御朱印もいただける。
雑太社(さわた社)は澤田社とも書かれるそうで、御祭神である神魂命(かんたまのみこと)の御神名から、魂は玉に通じるとして球技上達の御神徳があるとされていて、毎年正月の4日には「蹴鞠初め」がおこなわれているそうです。現在の京都大学が旧制第三高等学校だった時に慶応義塾の学生からラグビーを教わり、1910年(明治43年)の9月10日に関西で初めて「雑太社」の前の糺の森馬場でラグビーが行われたことを顕彰して、1969年(昭和44年)に京都大学ラグビー部のOBによって「第一蹴の地」の石碑が建立されています。
賀茂御祖神社(下鴨神社)への参拝の途中に雑太社が有ります。雑太社の前の糺の森の森馬場でラグビーが行なわれた事より石碑が建立され、賽銭箱もラグビーボールの形をしています。絵馬もラグビー形でした。時期がワールドカップ期間中だった為か、Japanのユニフォームが飾られていました。特設の社務所が設けられ、グッズとラグビー特別御朱印がありました。ラグビー特別御朱印2種類のうち、スクラムの御朱印を頂きました。
京都の下鴨神社を訪ねた際。馬場にあるこちらの社をお参りしました。日本のラグビー関係者のお名前がたくさん記載されておりました。
ラグビーボールのお賽銭箱ラグビーボールの絵馬がある神社下鴨神社か井上社にて御朱印がいただけます。
賽銭箱がラグビーボール型でした。
| 名前 |
雑太社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-781-0010 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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賀茂御祖神社(下鴨神社)境内、南側に広がる糺の森の中にある摂末社のうちのひとつ。雑太と書かれると「雑多」と誤読しそうだが「さわた」と読むらしい。案内板などをみると下鴨神社に皇族(天皇や斎王など)が参詣する際に逗留地となった「神館御所」が現在の糺の森よりも西側、現在の下鴨宮崎町や下鴨松原町のあたりにあり、その中の雑太と呼ばれる地域にあった社をここに移したものが現在の雑太社らしい。祭神は神魂(かみたま)つまりカミムスビという創造神の一柱で、「たま」が球に通ずるということから関西で初めてラグビーフットボールの行われた土地となり、その縁でラグビーの聖地ということになったようだ。賽銭箱がラグビーボールの形状をしており、また神域の中にも人工芝がしかれていてラグビーコートの雰囲気が出ておりなかなか面白い。隣の授与所では日本ラグビーフットボール協会公式のグッズなども置かれていて、ラグビーフットボールとの縁の深さが感じられる。