歴史ある洋風建築で魅了!
家邊徳時計店の特徴
三条通り沿いに立つ西洋近代建築の存在感が素晴らしいです。
明治23年施工の特長ある3連アーチが印象的です。
有頂天家族の聖地巡礼スポットとして多くの訪問者を魅了しています。
町中にある、歴史ある洋風建築。明治23年築造の煉瓦石造店舗で、連歌造洋風店舗としては日本最古、登録有形文化財とのことです。今でも2階が時計店なのかな?1階はMARcourtというアパレルショップのようです。訪問時は夜でしたが、道路からもなかが見えるようなガラス張りでした。造りも面白い!
明治23年施工3連アーチが特徴内装も旧いまま金属扉には絵画両側から上がることができる螺旋階段の形状が特徴あり。
造りが凝っていて見応えのある建物。民間の洋風建築では全国最古という。現在、中はブティック?入ってみたいが、男一人ではちょっと入れない。文化庁の登録有形文化財。
★有頂天家族の聖地巡礼スポット弁天様が腰掛けている時計台は残念ながらもう存在しない。現在はお洒落なブティックとして営業。
期待どおり、風格がある建物でよかった。ブティクの方、見学だけで、ごめんなさい。今、使われてるというのが、さらによいわ。
名前 |
家邊徳時計店 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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三条通り沿いにある西洋近代建築の建物の中でもその存在感は抜群。ほかにレンガ作りの建物としては京都文化博物館や中京郵便局があるが、あちらはきれいに改修されてピカピカになってしまっていて、こちらの風雪に耐えてくたびれ切った風格にはまったく太刀打ち出来ない。ましていかにもレプリカそのものの外観のみずほ銀行京都支店など、とてもとても…。ここは少し離れて外観全体を見たり近寄って細部を観察したり、ずーっと観ていたい逸品中の逸品。