静かな田野町で浜口雄幸に出会う。
浜口雄幸旧邸の特徴
元内閣総理大臣浜口雄幸の屋敷で、歴史を感じる場所です。
奈半利川の旧鉄橋跡が近く、静かな環境が魅力的です。
民家の間の小径を通って、昔の雰囲気を味わえます。
バス停を見て知ったんですが、田野町は四国で一番小さな町なんですね。奥まで行くと意外と広い駐車場がありましたよ。
浜口雄幸旧邸。
元内閣総理大臣浜口雄幸の屋敷。宏大な屋敷に質素な建物、簡素な庭園等旧郷士の代表的建物といえます。雄幸は、旧制第三高等学校在学中高知市五台山唐谷の 水口家から浜口家に養子にこられました。清岡道之助夫人静は雄幸夫人夏子の伯母にあたります。旧邸は昭和52年、浜口直氏より田野町に寄贈され、昭和55 年3月修復工事がされました。邸前には「なすことの いまだ終わらず 春を待つ」の雄幸直筆の碑と県民政党支部が制作し、元郵政大臣大西正男氏から寄贈を 受けた胸像が建っています。
ここは奈半利川の旧鉄橋跡の瀬の近くだったと思います。
思っていた以上に家の状態が良く、昔の雰囲気が味わえます。道がわかりにくいので、二十三士公園から400メートル歩きました。それもまた良しでした(^-^) 駐車場はありますが、道は狭いです。
浜口雄幸の「旧邸」で「生家」ではありません。養子先の家です。旧制高校や大学は土佐を離れたために、ここで暮らした日数は少ないようです。幕末の二十三烈士首領の清岡道之助の家とは非常に深いつながりをもつようです。
民家の間の小径をぬって到着。ここは必見ですな。出来の悪い政治家は酒ばかし飲んでおらんと、浜口の爪の垢でも食っておるがよい。
キレイに整備されて、とても静かなところです。落ち着きますネ。
| 名前 |
浜口雄幸旧邸 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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元総理大臣のお家です。