豪徳寺で招き猫の癒し体験。
豪徳寺 招福殿の特徴
豪徳寺は招き猫発祥の地として知られています。
井伊直孝と猫の伝説が根付く歴史的なお寺です。
様々なデザインの招き猫が奉納され、圧巻の光景です。
猛暑時に3年ぶりに訪問したので行き方を良く覚えていませんでしたが、駅から少し歩いたと記憶しています。以前はバラバラに配置されてた招き猫が整列していたので、随分趣きが変わって見えました。緑色の美しい庭が少し涼しげな印象を与えてくれました。
招き猫さんが沢山います。招き猫さんの売店が大変な行列で諦めました。海外からの観光されてる方も大勢いて賑わっていました。次こそは売店にいってみたい!
豪徳寺は招き猫発祥の地と言われており、それは彦根藩主の井伊直孝が鷹狩の帰りにお寺の門前にいた猫に招かれて立ち寄ったことで雷雨を逃れ、和尚の法談を聞くことが出来たという幸運に感動し、お寺(豪徳寺)を支援して再興させたことが由縁です。それ以降、豪徳寺は井伊家の菩提寺です。その後、豪徳寺は福を招いた猫を「招福猫児(まねぎねこ)」と呼び、現在は境内の招福殿に願いが成就したお礼に招き猫を奉納する習慣が生まれました。なお、豪徳寺の招き猫は小判を持っておらず、右手を上げたままです。その理由は招き猫は人を招いて縁をもたらすものの、福自体をもたらしはせず、人との縁を大切にして報恩感謝の気持ちがあれば、自然とその人には福が訪れるという教えによるものです。そのため、豪徳寺の招き猫は右手を上げたままになっているそうです。豪徳寺の招き猫は外国人観光客にも人気で、多くの人が訪れています。
静かな住宅地にある豪徳寺。中に入ると意外に広く、井伊家墓所や三重の塔を見て回ると結構いい運動になりました。やっぱり1番圧巻だったのは白い招き猫の大量の並び✨ここで少し足を止めて見入ってしまいました。いろんなところに猫が隠れてるので探すのもおもしろいです。
2023.12この招福殿の周りに大小様々な招き猫の置物(招福猫児)が奉納されています。『ブラタモリ』の世田谷編でこの豪徳寺を訪れています。その時にNHKのスタッフさんが何体あるのか数えてみたところ15000体以上奉納されていたそうです。約400年前に豪徳寺で飼われていた白猫の「たま」がモデルになっています。招福殿の中には招福観音菩薩立像が安置されています。猫という分かりやすいフォトジェニックだからか、外国人観光客が沢山参拝に来られています。ネコやキツネなどの神社仏閣は観光客に人気ですね。
随分と暫く行けていませんが、聞いた話だと、今ある多くの猫さんは、その昔狩りをしていた殿様を雨が降ってくると思うけらいが、殿様を雨から守ろうとして避難出来そうな古い寺を見て、前で顔を拭いていた猫に招かれていると思って、急な雨から殿様を守る事が出来て、人を招く猫 招き猫の話が広まったらしいですよ〜🙏🤔ただ相手が武士だった為、一般に広まっている招き猫とは逆の手、刀を振り上げる手とは反対の手を上げている猫が一つだけ改装前には守られていたよ。
招き猫が沢山!
なんとなく言ったらすごくよかった。人がいないし、招き猫だけじゃなくてなかなかの広さでした。
ここの招き猫は、圧巻ですいつ来ても、癒されます以前来た時には、いろんな招き猫(色違い、ポーズ違い)がありましたが、久々に来たら同じ白い招き猫ばっかりここの社務所で売られている招き猫に統一したのかな。
| 名前 |
豪徳寺 招福殿 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3426-1437 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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奉納された招き猫がたくさん並んでいます。