旧米子市役所で歴史探訪。
米子市立山陰歴史館の特徴
旧米子市役所庁舎の立派なレンガ造りの建物に魅了される場所です。
無料で楽しめる米子城の御城印や資料展示が充実しています。
歴史的な展示物に加え、米子市の生活と文化を学べる貴重な博物館です。
日中は行きそびれましたが、夜のライトアップが素敵でした。壮大な佇まいといい、札幌の旧市役所とどこか似ています。ライトアップだけでも十分に楽しめました。
米子市や山陰地方の歴史や文化に関する資料・物品を展示している場所。歴史を感じさせる建物は米子市の旧市庁舎とのことです。常設展は無料ですが、企画展への入場は有料(300円)。この日の企画展は2005年の市町合併で誕生した新・米子市の経緯を紹介するものでした。常設展の方は、米子地方の古代、米子城の歴史、鉄道関連、昔の人のくらし、昔の学校の様子など、いろいろな展示品が紹介されています。展示の方法はかなり古めかしいもので、古びた建物の雰囲気とマッチしていると言えなくもありません。ただ、現代の子供たちの興味を引くような工夫はあまり見られず、ただ昔の品物が並んでいるだけ、という印象がぬぐえませんでした。こちらは無料なので、運営上難しい点もあるのでしょうが。
山陰鉄道発祥の地、米子の昔の写真が興味深かったです。昔の扇形車庫の写真を見た後すぐその足で実際のJRの車両所で扇形車庫を見たので感慨深かったです。
元は市役所の建物だったようですが、今は米子たけてなく山陰の歴史を展示していました。やくも号のお土産とかもありました。御城印も受け付け窓口で販売してましたよ。
米子市役所の旧庁舎を再活用した展示館です。基本的には入館料不要ですが、企画展のコーナーに立ち入るには300円必要です。1階は企画展と米子城・尾高城関連の展示が中心で、関ヶ原以降の米子城主の変遷がわかりやすく紹介されていました。2階は米子駅を中心とした山陰本線関連の展示物や、昔の学校の再現、懐かしい初期の冷蔵庫などの一般家庭にあったものが展示されています。山陰本線のコーナーでは特急まつかぜと特急おきのヘッドマークが展示されているのでファンは必見です。駐車場は現市役所横の図書館や美術館と共用のコインパーキングを利用することになりますが、こちらを利用すると2時間無料になります。
米子駅から自転車で約5分の場所にあり、アクセスも便利です。館内には企画展と常設展があり、米子城や鉄道の歴史、昭和の学校生活や家電など、幅広いテーマで歴史を学ぶことができます。特に1階には鉄道Nゲージ体験ゾーンがあり、鉄道ファンにはたまらない楽しさです。また、歴史を感じさせる建物自体も見どころの一つで、展示内容だけでなく、建物の雰囲気も楽しむことができました。
特別展の準備中だったので通常展のみ見ました。米子城の歴史や、鉄道の歴史、昭和の暮らしぶりなどが紹介されていて楽しめました。
旧米子市役所庁舎を使っています。米子地区の歴史がコンパクトに学べます。それも無料でです。見学には1時間みて置けば良いでしょう。
レンガ造りの立派な建物が気になり入りました。元米子市役所です。入口すぐのロビーに案内カウンター兼おみやげ物販売の係の方がいました。入場無料で館内1階2階が見放題です。展示室は米子城、鉄道関係、昔の学校、昔の生活用品や古い家電、綿花や織物など。かなりボリュームがあります。レトロ家電コーナーはホントにレアな家電がたくさんで見応えありました。館内はエアコンが無いのですが、窓際の各所にスポットクーラーや扇風機を設置してあり夏の猛暑でも快適でした。
名前 |
米子市立山陰歴史館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0859-22-7161 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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旧米子市役所の建物を活用しているようです。米子城の展示は無料で良かったです。せっかく良い展示なので、もう少しキレイにすると素晴らしいのに。無料なので、ぜひ立ち寄るべし!