絶壁貫通!
青宝トンネルの特徴
青宝トンネルは、絶壁を貫通する要塞のようなトンネルです。
1985年に開通し、観光名所として知られています。
船で訪れる際にしか通り抜けられない貴重な場所です。
隧道暗く狭く長い坂道のトンネル。一応車がすれ違えるようにエスケープゾーンもあるが対向車には会いたくない。船の入港に合わせて多くの車が集落から集まってくるが、それ以外の時間帯はほぼ車は来ない。2023年10月30日〜11月1日。
外輪山沿いの道路が通行止めのため、船で島を訪れた方はここを通らないと集落へはいけない。その集落へは歩くと1時間半以上かかるので宿の迎が必須だ。なおトンネルは港側から入ると盆地側に向けて登りとなっている。
要塞のような絶壁を貫通する城門のようなトンネル。集落のある宿まで往復歩きで行ったので、このトンネルにはお世話になりました。トンネル手前で分岐する旧道は、大凸部まで直行しているようだが、まだ通れるのかな?
1985年に開通した青宝トンネル。二重式カルデラの外輪部を貫通させ火口原である池之沢を経由して集落へアクセス出来る交通の要所。絶海の孤島の活火山に505mもの長さのトンネルを通すという難工事を成功させた土木関係者に敬意を払いたい。
ここに来てこのトンネルを通過しない人は誰でも、私にはわかりません、彼は自分自身に質問する必要があります。(原文)Buraya gelip de bu tünelde geçmeyen ne bileyim bi kendini sorgulamalı ..
軽自動車で通りまして、三宝港に着きます。海岸沿いの西側の道路が通行止めなので、こちらが港へ行く唯一の道になりますね。
これが自治体の精神です.... .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. 。(原文)gönül belediyeciliği budur
名前 |
青宝トンネル |
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ジャンル |
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電話番号 |
04996-9-0033 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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集落と港を繋ぐトンネル。道幅が狭く、軽自動車同士でもすれ違いはギリギリです。港方面に向かってけっこうな下り坂になっていて、長さ505mに対し入口の標高差は60mもあるそう。港側のトンネルの入口は外輪山の西側のへりを通る道との分岐になってますが、現在は崩落のため通行止めになっています。