資料が15万点!
東京ゲーテ記念館の特徴
ゲーテ資料は約15万点もあり、非常に充実している。
1949年設立の東京ゲーテ協会が運営している。
インターホンでの入館受付が可能で、訪問しやすい。
ゲーテの資料が揃っていて、その数約15万点だとか。ゲーテに関してお調べの方はぜひチェックなさってください!
ゲーテといえば中学校の授業で教えられた「ファスト」「若きウェルテルの悩み」等の作家、詩人のドイツ人としか知りませんでした。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749年~1832年)ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家。日本では粉川忠氏が独力で東京ゲーテ協会を設立し、ゲーテ記念館を渋谷を経て北区西が原に建てました。ゲーテの小径(写真):ドイツのゲーテ街道にあやかって北区が付けた名前だそうです。普通の道と変わりがないように思いますがガードレールに特徴があるようです。(写真)坂を登っていくと左側に記念館の威容が姿を現します。(写真)ドイツの中世建築のようです。私の記述が間違っていたことを東京ゲーテ記念館様からご指摘を受けましたので訂正してお詫び申し上げます。日本ゲーテ協会→東京ゲーテ協会(記載文訂正済み)
うーん、ゲーテマニアの方は一度は行ったほうがよろしいかと思います。
いつも鍵がかかってて意味不明。
1949年、ゲーテの生誕200周年を記念して、実業家・粉川 忠(こがわただし 1907~89)が・・・・【ゲーテの精神的遺産を継承発展するため】・・の研究機関・資料館として北区王子に《財団法人 東京ゲーテ協会》を設立。・・・・・・1988年、《財団法人 東京ゲーテ記念館》を落成。・・・・・・・【利用案内】◆一般展示(無料):4~6月、8~12月の火曜~土曜、11am~4:30:pm・・・・◆休館日:日・月、祭日、および展示準備期間。
綺麗でよかった。
一見閉まっているように見えても、インターホンでその旨を伝えると入館受付をしてもらえます(名前を書くだけ)。ゲーテに関するあらゆる著作や資料を網羅する、世界有数の資料館。茨城出身の実業家・粉川忠氏の尽力によるもの。訪問時には、開催中だった「ゲーテの主要著作」の展示を見ることができました。数百冊にのぼる膨大なドイツの著作集は圧巻。ヴァイマール版の編纂には、「シュタイナー教育」で知られる若き日のルドルフ・シュタイナーが関わっていたそう。
博物館にしては展示物が少ない。
地元に住んでいますがずっと謎の建物です、一般に公開されているのか、建物に入って良いのかすら十数年間謎のままです。
名前 |
東京ゲーテ記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3918-0828 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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インターフォン越しに入館できるか尋ねたところ、現在はweb閲覧のみとのこと。今後も開放の予定はないそう。対応は丁寧でした。