明治の風情、和モダン宿泊体験。
環翠楼 別館 KANSUIRO ANNEXの特徴
リノベーションされたクラシックな建物で快適に過ごせます。
明治時代に移築した風情溢れる建物で、心が和みます。
箱根の泉質は非常に良く、心身ともにリフレッシュできます。
建物はクラシックながらリノベーションされていて快適に過ごす事ができました。お風呂でシャンプー類が利用できないなど不便な点もありますが、サービスや雰囲気がいいのでまた利用したいです。夕飯は館内のイタリアンレストランで頂きました。お肉が柔らかくて野菜もフレッシュで一品でかなり満足でした。のんびりするには最高でした。
イタリアン+入浴付きの日帰りプランで行きました。日曜でしたが、なんと貸し切り!古くからある旅館のようで、風情が良いです風呂場も間違いなく貸し切りなので撮らせてもらいました。かけ流し。良質な単純性特有のいい匂いがします。そのまま川に排水してるので、シャワーでは石鹸等使用禁止です。現地払いですが、カード使用可です。
風情があり別館でも良い外は年季が入っているけれど内装は綺麗ベット等も新しい綺麗な感じで部屋からルームサービスも頼めます。確か1階にドリンクバーのようなものがあり自由に使えた記憶です。どちらかといえば若くて風情ある建物が好きなカップル向けか、テレワークで利用するなら良いと思います。別館に泊まれば本館のお風呂も利用できます。本館の露天風呂は良い眺めです。(別館の露天風呂は綺麗だけど狭く展望もなく車の音が聞こえる風呂)
一人旅でしたが、スタッフの皆さま快く迎えて下さり、お料理もどれも大変美味しく、木の温もりが快適な居心地を与えてくれました。本館のお風呂も利用でき、(アメニティはこちらの方が良い物だと思います)別館の露天風呂は貸し切り状態でしたので、温泉も存分に楽しむことができました。ウサギの翠(すい)くんにも大変癒されて、非常に満足な旅となりました。
1年前本館に宿泊し箱根の中で泉質がとても良いと感じました。今回は一人旅だったので別館に食事無しで宿泊しました。レトロでありながら水回りがピカピカに綺麗。共同トイレと呼ぶにはふさわしくない寛ぎのパウダールーム。スタッフさん達のサービスも丁寧で申し訳ないくらい(当日宿泊者が私だけだったこともあるかも)。館内、庭園は間接照明が多く夜になるととても美しい。本館も別館も障子明かりがとってもムーディー。夜間は部屋照明をちょっと落とすと非日常感味わえると思います。車の音は道路に面した2階でしたが私は全く気にならず(耳栓置いてあります)。さて、肝心の温泉ですが、私は湯の花舞う温泉が好きで、別館(女性)は湯出口から時折ゴボボボボと湯量が増えた時に白片が舞います。本館館内風呂にはモヤモヤ白いもの、特に廊下手前のほうは湯出口に手を入れて仰ぐと黒い鉱物様の黒片が舞います。これは1年前泊まった部屋風呂でも舞っていました。同じ旅館でも浴室によって源泉が違うとそれを感じるのも楽しみの一つです。湯出口のお湯を桶にくんでかかる上がり湯。癒やされました。次回は連泊してイタメシも頂きたいです。
明治時代に真鶴から移築した建物を一年かけてリニューアルしたとても風情のあるホテル。重要無形文化財になっている建物は三階建てで基本的にアウトバスでトイレがある部屋とない部屋に分かれています。2階にある共有シャワー室とトイレは常に清潔に保たれているのでとても快適でした。シャンプーや基礎化粧品類のアメニティや浴衣はフロントそばにあるアメニティコーナーから必要な分を貰うスタイル。シャワー室にはシャンプー類はないので要注意。浴場はホテル内部ではなく外に露天風呂がありますが、そこでは身体や髪を洗うことはNGです。詳しいことはチェックイン時に丁寧に案内してくれます。すぐ目の前に国道があるため走行車の振動や騒音は聞こえてしまいますが、アメニティコーナーには耳栓もありました。隣接した場所にある環翠楼本館の大浴場や露天風呂などを利用することもできるのでゆったりとおこもり滞在向き。全体的にセンスの良さを感じることができる素敵な宿。古い建物を利用しているので階段しかなかったり多少の不便さはありますが、素晴らしいホスピタリティに溢れているホテルなのでマイナス要素は私には見えませんでした。滞在中に次回の予約をしたほど気に入っています。歴史ある老舗旅館やちょうどいま放送されている大河ドラマ「青天を衝け」が好きな方には是非おすすめしたい。環翠楼本館は、皇女和宮や伊藤博文ゆかりの宿で和宮の遺品も展示されていました。
部屋にトイレ、風呂がなく近距離に新しいシャワールームとトイレがあるとはいえ、他室の前を通っていくのはやはり面倒と感じた。また本館の方の湯の利用(外出必要、廊下等での連絡はない)は21時までで今回は利用を見送り、シャワールームを利用して体を洗った後に(シャワールームは脱いだ服の置き場に困った)別館付属の露天に23時過ぎに入った。外履きに変える必要があり、今露天に人がいるかどうか、そこで確認して行ける。まあ間隔開けても同時に余裕で5人は入れる湯槽サイズであるが。宿泊者数の関係もあると思うが互いに遠慮が働いた後にもほぼ確実?に貸し切りぽく占有?的に利用出来るのは良い。寝室部分に鏡を張ったクローゼット様の服を吊すためのものがあるのだが、これは開けない方が良かった、古い建物特有の臭いなのか、虫除けのためのものなのか、、曰く言い難い臭いであった。空気清浄機はあり回したが、あのクローゼットは脱臭が必要と思う。室料は元々高価な方であり、Go To利用と某カードのポインヨを併用して利用「出来た」感があるために苦言が多くなるが、、
| 名前 |
環翠楼 別館 KANSUIRO ANNEX |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0460-85-5677 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒250-0315 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤88 環翠楼 別館 |
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古い建物をリノベーションしていて、和モダンな客室はキレイです。畳み敷の小上がりにマットレスが敷いてベッド風になっています。303号室にはトイレは無し。館内にはエレベーターは無し。1番気になった点は、虫が多い。山際の建物と夏なので仕方ないですね。夜の明かりに虫が寄ってきて、建物が古いので窓を開けなくても隙間からお部屋に入ってくるようで、お部屋の窓際にある洗面台や、共有トイレやシャワールーム、露天風呂内にもに虫の死骸がたくさん。朝露天風呂に向かう際外を歩くのですが、通路に蜘蛛の巣が張っていて、顔について嫌でした。虫が苦手な女子も多いのでお伝えしておきますね。朝、本館のお風呂に入りに行きました。本館は内湯と川が眺められる露天風呂がありますが、二つのお風呂の入り口は別です。案内された場所には内湯しかなく、あれ?露天風呂はどこにあるのかな??一旦浴衣を着て、館内を歩いていたら露天風呂に通じる出入り口をたまたま発見。そこから不安定な石の道(階段)を歩くと、露天風呂があり、無事入浴できました。皆さん書かれていますが、本館も別館も露天風呂は環境問題でシャンプー等石鹸が使えません。ですので、別館は2階のシャワールームで洗ってから、また浴衣を着て1階の露天風呂に行かなければなりません。しかもシャンプーや化粧水などのアメニティ類は2階のシャワールームには置いて無いので、1階に取りに行かなければならず、うっかりな私は階段を上がって降りてを何度も繰り返しました。