車でくぐる新しい参道。
天満社(田原)の特徴
平成3年建立の新しい鳥居が印象的です。
車のまま鳥居をくぐることができる便利さがあります。
境内へのアクセスが良く、車を停めやすいです。
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名前 |
天満社(田原) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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平成3年に建てられた鳥居のある新しい参道は、車のまま鳥居をくぐることができ、境内に車を停めさせていただきました。道幅が狭いので慣れていなければ軽自動車の方が無難です。境内に入るとまず見える拝殿は「山神社」だそうで、本殿が3つ。その奥にあるのが天満社、さらに奥の丘には石碑が並んでいます。石碑には「生」と彫られた生目神社、「金」と彫られた金毘羅さん、「秋葉神社」、「地神」、などが並んでいました。天満社の拝殿の手前には昔使われていた参道に建つ鳥居があり、こちらには「天満社・鳶野尾神社」と2つ名前の彫られた扁額があり、鳥居に書かれた年号は明治20年。今では昔の山道は水路が通っており使えませんが、昔はこちらから氏子の方がお参りされていたそうです。祭神 菅原神(すがわらのかみ二柱)事解男命(ことさかおのみこと)佐伯惟治霊(さいきこれはるのみたま)軻遇槌命(かぐづちのみこと)蒼稲魂命(うかのみたまのみこと)由緒 正徳6酉年11月建立、明治6年4月村社になる。菅原神1社は元字山ノ口に鎮座、佐伯惟治霊は元字中園に鎮座、蒼稲魂命は古屋園に鎮座の処、明治9年9月許可の上、当社ニ合併。軻遇槌命は字秋葉山鎮座の処、明治40年8月19日許可を得て本社に合併。境内神社 三社「山神社」祭神 大山祇命(おおやまつみのみこと)「金刀比羅社」祭神 金山彦命(かなやまひこのみこと)石祠「土地神社」祭神 埴山姫命(はにやまひめのみこと)石祠「愛宕社」祭神 軻遇槌命(かぐつちのみこと)石祠(宇目町史より)