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境内入り口に立派な銀杏の木がある素敵なお宮でした。御朱印 有り販売等 有り常駐はしていません。※直川赤木地区「富尾神社」の安藤良太宮司がお仕えしています。事前に日時等予約していただければ御朱印、御札、お守、破魔矢、熊手などの購入が可能。受取は直川赤木2000番地「富尾神社」にて。駐車場 無し(地域の方に声をかけて路肩に停めさせていただきます)国道10号椛ヶ原トンネルを抜け、右折すると椛ヶ原集落があり、その中ほどの里道を登ると、大しめ縄の八幡社大鳥居がある。石段の左右に狛犬、石段を登りつめると大燈籠・二の鳥居があり、拝殿へとつづく。拝殿は集会所を兼ね、清掃・管理が行き届く。祭神 應神天皇(おうじんてんのう)仁徳天皇(にんとくてんのう)合祀神 大山積命(おおやまつみのみこと)二柱由緒 八幡神社は室町時代の天文年間(1532~54)に勧請。一説には長和二年(1013)勧請という。飛奲の国から勘左衛門・嘉衛門兄弟が字杭ノ内に居住。宇佐八幡宮の御神符を拝受しており、住民佐々木四郎衛門とはかり社殿を新築。八幡宮と称して当地の氏神としたという。江戸時代の貞享四年(1678)社殿建立、延享三年(1746)御供殿建立、天明元年(1781)社殿改築、安永五年(1776)三十六歌仙奉納、天保十二年(1841)社殿改築、明治二十九年(1896)拝殿改築、瓦屋根にする。村社(年月日不詳。)相殿は、字下次郎・字地蔵原の両大嶽宮(大山積命)の二社である。(直川村史より抜粋)