1871年創業!
欄干橋 ちん里う(ランカンバシ チンリウ)の特徴
歴史ある老舗梅干し屋で、1871年創業の信頼感があります。
梅づくしの品揃えで、梅干しや梅酒、佃煮が豊富に揃っています。
梅の香り漂う店内で、東京から通うお客様も多い人気のお店です。
老舗巡り第1801弾 1871年創業の老舗梅干し屋さん。梅干し十郎と梅おかか、梅酒を購入。梅干しは昔ながらの酸っぱい梅干しで美味しい!ご飯はもちろん魚やお肉や野菜に付けると良いアクセントになっていい感じ。病みつきになる味。店内はまさに梅干し博物館のよう。1868年から漬けてある梅干しがあり、今でも食べれるそうだがしょっぱすぎるそう。瓶の中に塩の結晶があるがそれがめちゃ美味しいらしい。機会があれば食べてみたい。店内見るだけでも楽しい。駐車場ありキャッシュレス対応。
明治元年(慶応4年)の梅干が現存している…。明治元年て戦前どころか、ほぼ江戸時代…。まだ食べられるのですか?食べられますよ!しょっぱいけどね笑 ですと(゚ω゚)見つけられなかったケド、天保5年(1834年)の梅干もあったらしい…。189年前っすよ!?絶大な信頼のおける「舌」をお持ちの大先輩にお教え頂いたお店に立ち寄ってみました。1号線沿いにある「ちん里う」さん。小田原城のすぐ近くにある老舗の梅干屋さん。塩だけで漬け込んだ昔ながらのしょっぱい梅干が買えるお店です。梅干だけでなく、佃煮などの手土産に使える商品が並んでいます。●十郎(2〜3年物)200g 1,000円●十郎(2〜3年物)4粒 400円●16年もの 1粒 500円20年ものが欲しいと店主と思しき方に聞いてみると、足元の樽を探し、今お出しできるのは16年ものがいちばん古いとのこと。開けて見せてくださいましたが、生つばごっくん。キレイな梅干です。塩が吹いているかと思ったら、とても瑞々しい状態の美味しそうな梅干でした。皮は薄く、身が厚い小田原の十郎梅を昔ながらの製法で塩のみを使用して作られているのだとか。さあ、持ち帰って最初に口に入れたのは2〜3年ものの十郎。ひと口でパクっといってしまった…。おーーーっ!昔でいうクシャおじさんになってしまう。酸っぱい、しょっぱい…。でも、あとから美味しい。むかし…、日の丸弁当ってごはんの配分が合わないって思っていたけれども、いける!これはいける!ひと粒の梅干でお弁当いっぱいいける!むしろ、冷めたごはんの日の丸弁当が食べたい!本当の梅干ってこういうものなんだと、日の丸弁当の贅沢さを知りました。本当にこのひと粒でごはん一杯食べられる。梅干を少し口に入れて、ごはんを食べる幸せ…。ひと粒を大切に大切に食べる美味しさ…。感動しちゃいました。ひと粒だけ譲って頂いた16年ものをどう食べるか考えなければ、もったいなくて…。大切に取っておいた16年ものは美味しい炊き立てのごはんと一緒に頂きました。年数の経過した梅干はとても深い味になっていて、酸っぱさ、しょっぱさは少しまろやかに感じます。炊き立てごはんと一緒に頂く最高の一杯となりました。この梅干を教えてくださった大先輩に感謝です。梅干にハマってしまいそうな予感…。とても美味しく頂きました。まだ大切に取ってありますけどね笑ごちそうさまでした。
ここは美味しい。こだわりを感じる。佃煮といえば塩辛さが前に出るもの甘さが妙に添加物っぽいものなど なかなか当たりが無い中で質、価格ともに素晴らしいの一言。原材料からもこだわりが伝わってくる。うぐいす巻きのブレンドを見ればそれは伝わると思う。でんぶもタラと鯛を混ぜるなど熱量が高い。とても良い仕事を感じれるところだと思う。
ちん里う=ちんりうと読みます。梅干し好き集まれ!マニアック★梅干し専門店です。小田原駅前にある本店は小綺麗で販売員さんがカウンターからお伺いしますが、こちらは“お客さんに自由に見ていって欲しい“感満載です。たね(天神様)まで売ってます、展示しています。いつも駅前のちん里うさんで梅びしほを買うのですが、ここ欄干橋店は佃煮もやっているし梅の創作意欲がすごい。(梅びしほとは梅ジャムです)私が特に興味津々だったのが、日本酒梅酒の量り売り小瓶(プラスチック容器)小450円(大あり)瓶の蛇口から注いでくれます。梅の芽かぶ茶150円お茶漬けしてみてと書いてあります。梅干じゃーきー350円叩いた梅を板状に乾燥させてあります。昆布の梅炊250円醤油砂糖みりん鰹節で佃煮になっています。ホトトギス巻200円(だったかな)神奈川名産100選の品落花生の粉に砂糖、辛子粉、ごま等を加え赤ジソの葉で巻いたもの昔ながらのうめびしほ本店とは違う、小分けパックで売られています。たくさんあって紹介しきれません。細々した梅の商品を150円~450円等というお求め易いお値段、ついつい買い物ザルに入れてしまいます。本店より買いやすいし駄菓子屋さんみたいで面白かったです。こんなに国産梅をもて余しているなら店主さま、梅茶でも振る舞うというのはどうですか。なんて( ´-`)。梅好きには地味にすごいお店でした、また来ます。PayPayやICcardも使えます。
自宅にも平成7年頃から15年頃まで祖母が漬けた梅干しが今もありますが、到底及ばない熟成された梅干しで恐れ入りました。店の奥さまは閑な雰囲気の方で落ち着いて買い物ができました。感謝気持ち沢山。
梅干し屋の老舗。駅前にも店舗があります。梅に因んだ商品を多く取り揃えています。
梅製品の種類が多いです。
お店の雰囲気やたくさんの商品に直接触れたいので、東京からわざわざ買いに行きます。
梅づくしな老舗。入り口そばの冷蔵庫に入ってる梅ジュース(天然梅シロップで、水やサイダーで3~5倍位に薄める、360ccで650円)が好きで、時々買いに行く。空いているのでじっくり商品を吟味できる。
名前 |
欄干橋 ちん里う(ランカンバシ チンリウ) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0465-23-1547 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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歌舞伎で有名なういろうの店の向かい辺りにある。駐車場2台分あり🅿手作りの梅干や、らっきょう、柚子胡椒、おかかなどが並ぶ。こちらのらっきょうを初めて食べたときは感動した😍皮が歯に引っかからず、パキッと割れる。甘酢はもちろん、塩もイケる✨お酒のあてにピッタリ🍶梅おかかや、十郎梅を使用した梅干も美味⭐小田原に行ったら寄る価値ありのお店😉