鎌倉の夕焼け、和賀江嶋の魅力。
和賀江嶋の特徴
冬場の夕焼けは、和賀江嶋の特長的な魅力です。
干潮の時間には磯遊びが楽しめ、観察にも最適です。
鎌倉時代の築港跡で、日本最古の歴史を感じられます。
◆『和賀江嶋(わかえのしま)』とは、「材木座海岸」の最南端、浜辺近くにある人工島です。干潮時にその姿を現します。◆遠浅による不便な船荷の積み下ろしや難破船対策のため、1232年に築かれ、以降江戸時代まで稼働。明治期に水没し、関東大震災で周辺一帯が1m隆起し、現在の姿になったそうです。◆現存する日本最古の築港遺跡として国の史跡に指定され、その石碑や解説板が近くにあります。※『和賀江島(わかえじま・わかえのしま)』などの表記・呼び名があります。「和賀」は材木座の古名です。
磯遊びに最適ですが、石に乗ると動くので転ばないように注意が必要。水は綺麗で気持ちいいです。北条泰時の時の日本最古の港だったかな。その跡地です。
鎌倉の材木座にある小さな島。
現存する最古の港跡。地元民も観光客もあまり寄り付く場所では無いですw引き潮の時は、浜から歩いていけます。
鎌倉時代に築かれた最古級の築港跡。満潮時にはほぼ全体が海面下になってしまいます。北西方向に接する材木座海岸では、運が良ければ、中国製の青磁など中世の陶磁器の破片を見つけることができます。難破船の積み荷ではないかとも考えられているようです。数百年砂に磨かれたのでしょう。とてもきれいです。中国との往来もあった港だと思うと、また、違った風景が見えてくるのではないでしょうか。
干潮の時間に磯遊びが楽しめます。エリア的に週末は混みます。ヨットを楽しむ人や、ヨットスクールの人たちも多かったです。辛かったのは、トイレ探し。駐車場は比較的近いのに、そこのトイレは使用禁止。500m位トイレ行くのに歩きました。もっと近くにあれば良いのにと思います。
引き潮のときには岩場が出てきて沖の方まで歩いていけます。石をどかすとカニがいるので子供と一緒に行くと楽しめます。あまり沖の方まで行ってしまうと、潮が満ちてきてしまうので注意が必要。動く石に注意して歩かないといけないため、歩くのがゆっくりになってしまい、小学生の足では潮が満ちてくるスピードのほうが速いです。
引き潮になると(引く程度にもよりますが)歩いて渡れるため、一部で鎌倉のモンサンミッシェルと呼ばれています。
相模湾東部の材木座海岸沖、鎌倉市と逗子市の境界に位置する人工島。 貞永元年(1232年)に竣工した現存最古の港湾施設で、かつては南宋 などから船が来港していた可能性もあり、国の史跡に指定されています。
名前 |
和賀江嶋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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冬場は最高の夕焼けスポット。地元民としては是非おすすめしたい。鎌倉観光の帰り道に是非お立ち寄りください。