隠岐の文化財、八百杉が圧巻!
玉若酢命神社の特徴
隠岐の島の総社として、国の重要文化財に指定された神社です。
巨木の八百杉が圧巻で、神聖な雰囲気が漂う場所です。
隠岐造りの本殿や随神門が歴史的価値を持ちながら見応えがあります。
隠岐の総社として創建され国の重要文化財に指定されています。境内に大きく伸びる八百杉は圧巻です。樹年齢2000年ともいわれる天然記念物。高さも38mあり見上げる程です。緑も多く神聖な雰囲気に包まれます。西郷港から車で5分程。駐車場、トイレあります。そして神社巡りお好きな方は隠岐に着きましたら写真の冊子がお薦めです!隠岐島前.道後神社マップです。ガイドブックに載っていない素敵な神社が沢山イラストで分かりやすく重宝しました。
玉若酢命神社に参拝してきました。八百杉が素晴らしい。倒れないように木で支えてます。
大きな杉の木もあります。樹齢1000年以上だから僕の祖先もこの木を眺めていたのかなって?妄想にふける神社でした。御朱印は書き置きなら境内に、直書きなら近くの億岐家宝物殿で書いてもらうことが出来ます♪
隠岐の島を開拓された、玉若酢命という地元の神様を祀る神社。社殿が、隠岐式と言うそうで、伊勢神宮と出雲大社と春日大社のよいところを取り混ぜて建築されているそうです。とても荘厳な雰囲気です。門前の水木しげるの妖怪像、境内の八百杉、神社向かって左手の億岐家住宅も必見です。
御祭神は水若酢命と共に島を開いた玉若酢命。隠岐の二祖神とされています。創建時期は不明。隠岐国府があった場所でもあり総社として祭儀を執り行なっていた古社でもある。6月には隠岐三大祭のひとつであり県の無形文化財に指定されている御霊会風流が行われる。神馬が境内を駆ける馬入れの行事は神々が乗っているとされ、島後の各地区から集められる。過去には島前からも参加していたが300年以上前に運搬中の船が難破し、人馬ともに失われた事から現在は島後からのみとなっている。見所は国の天然記念物である八百杉や1793年に建てられた隠岐造りの本殿や随神門などの重要文化財。道路沿いにあり、由緒や格式の割には気軽に入れる雰囲気の神社です。鳥居に向かって右側に無料駐車場あり。トイレも併設されています。
ここは隠岐の最古の総社として建立された神社で、ここをお参りすれば、すべての神社をお参りしたことになるという。ここには樹齢千数百年という巨木の国の天然記念物の八百杉があります。樹高30m、周囲11mで、伝説では不死となった八百比丘尼が植えたとされ、根本の洞穴には大蛇が閉じ込められ、木の中から大蛇の大いびきが聞こえてくるとも伝えられているようです。ここには、重文が多くあり、本殿(1793年建築)、隨神門(1852年建築)、社家隠岐家住宅(1801年建築)、その他、隠岐国駅鈴、隠岐倉印などがあります。また、重文ではないが、重厚な拝殿があり、出雲と同じく太い立派なしめ縄が巻かれています。
本殿、隨神門、旧拝殿は国指定重要文化財。注連縄が立派でびっくり。まだ新しい感じである。替える時期は決めてないとの事。これだけの物を扱うのは、相当大変だと思う。境内に樹齢2000年の国指定天然記念物の杉がある。見るからに年老いていて、真っ直ぐに立ってなく斜めに傾いている。太い支柱が何本もこの巨木を支えている。樹高38m、雷にあっての高さ。中は空洞という。それでも青葉を繁らせている。凄い生命力である。
「延喜式」に載るこの神社は、水若酢神社とともに島後では由緒ある神社である。当社は隠岐国の総社で、惣社大明神ともよばれた。 本殿は隠岐の島町にある神社の最古のもので、造営は寛政5年(1793年)で、隠岐造りといわれる建築気式。 屋根は、茅葺き、千木、堅魚木、のうえに雀踊(すずめおどり)とよぶ横木がおかれ、素朴ななかににも威厳のある建造物である。また、境内にある八百杉は樹齢千数百年といわれ、樹高は約30m、幹回りは約11mあります。
参拝して一番最初に目に入るのは八百杉で圧巻です。本殿は貫禄がありカッコ良い。神域内は穏やかな気が流れキレイに整備されていて気持ちが良かったです。
名前 |
玉若酢命神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
08512-2-7170 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=6505 |
評価 |
4.2 |
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隠岐の島にある神社です。御神木ともいえる杉の木が有名です。港や空港からは近い場所にあるので、アクセスは良いです。