隠岐三大杉の圧倒的存在感。
玉若酢命神社の八百スギの特徴
樹齢2000年を超える巨木が圧倒的なスケールで存在感を放つ。
玉若酢命神社の境内にあり、歴史を感じる特別な場所です。
港から近く、気軽に立ち寄れる名所として親しまれています。
あまりにも杉の木が大き過ぎて、門前からは森の一部かと思っていましたが、近づいてよく見ると1本の大木です。
よくわからないが、三大杉の一つらしい。デカいです。
隠岐島後三大杉の一つ、素晴らしいですね。中は空洞になってしまっているため補強されていますが立派です。犬の顔に見える枝ぶりも面白いです。
守られて歴史を感じる杉の木でした。今も頑張って木も生きている感じもしました。
樹齢1200年を超える巨木、悠久の歴史を感じられ、神聖な気持ちにしてくれます。
玉若酢命神社境内にある国指定天然記念物で 樹齢約2000年の杉。八百杉(やおすぎ)圧巻でした。
港からも直ぐで、ふらっと気軽に入れる。お守りなども売っているけれど、虫の死骸や色褪せが気になった。無人はいいけれどケースに入れておくなどしないと、ちょっと怖い。
とにかく巨木。近づけるので、迫力がある。支え木で大きさの比較がされ、圧倒される。
とにかくメチャクチャ大きかったです。想像以上でした。
名前 |
玉若酢命神社の八百スギ |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
08512-2-0571 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

玉若酢命神社の境内に生える杉の巨木。圧倒的な存在感で国の天然記念物に指定されている。玉若酢命神社が総社であったことから総社杉とも呼ばれる。名称は若狭から来た比丘尼が参拝した時に植えたとされる。比丘尼は人魚の肉を食べて不老となっており「800年経ったらまた来よう」と言った事から八百比丘尼杉と呼ばれ、後に八百杉となったそうです。樹高38m、幹の根元まわりは20mという太さ。上部の損傷は激しい。支柱に保持された巨躯は杉だとわからないほど。隠岐三大杉のひとつに数えられるのも納得、少し畏怖すら感じる一見の価値アリな巨木です。