藤沢の裏通りで、絶品少数民族コース!
中国旬菜 茶馬燕の特徴
藤沢で楽しむ絶品中華、特に少数民族コースがオススメです。
雑居ビル6Fに位置する隠れ家的な四川料理の名店です。
飲茶コースでは、選べる茶葉から極上の中国茶を楽しめます。
訪問時は予約必須、デザートまでしっかり美味しい絶品中華。薬食同源の中華で美味しく体調管理ができます。今年から従兄弟が日本に2年間滞在する藤沢へ行ってきました。江ノ島は何度か行ったことはあったものの、藤沢は初めて。都心から離れた田舎感があって住みやすさがありつつ、駅周辺は便利な施設やお店が集まっていて、さらに海も近いし、約1ヵ月にして従兄弟が藤沢をとても気に入っています。都心までちょっと距離があるのが欠点といえば欠点ですが、なかなか良い街ですね。従兄弟の住んでる部屋に訪問して、家具の配置変更やあると便利なグッズのアドバイス、掃除を手伝って、少し小腹が空いたので普段は食べないランチを食べに来たのがこちら「中華旬菜 茶馬燕(ちゃーまーえん)」。百名店に選ばれる有名店なのと、日曜日のランチタイムでもあったので、開店の1時間近く前に電話。2名であることを伝えて予約。当日でも席が空いていることにホッとしたのと、ちょっぴりガッカリ感。お店は他に飲食店や歯医者、会社が入る雑居ビルの5階。ビルにオシャレさは全くありません。しかし、予約の時間にお店に行くと、ボクたちの席以外は満席。店内はそれほど広くなく、テーブル席が6つ。たまたま直前まで席が空いていただけでした。その後も予約なしの客が来ては帰されていたので、訪問時は予約必須ですね。オーダーはボクは「担々麺(スープ有り)」。従兄弟は「陳麻婆豆腐とライス」。辛さレベルでは、担々麺が2、麻婆豆腐が4。オーダー後すぐに揚げたパプリカが提供されます。ピリッとカリッとして、酒のアテに良く合いそう。その後10分くらいで担々麺が提供されます。以前は辛いものが全くNGだったボクですが、この10年くらいは辛いものを好んで食べるようになっているので、辛さ2は多少ピリッとしましたが、気になる辛さではありませんでした。それよりもコシと旨みのある麺が美味しいスープと良く合い、実に美味しい担々麺でした。麻婆豆腐は山椒をミルで挽いてかけ、スパイシーで辛さもしっかりした麻婆豆腐でした。従兄弟は辛さがあまり得意ではないので、途中から悪戦苦闘しながら完食。汗だくになって食べていました。食後にはボクは杏仁豆腐、従兄弟はマンゴープリンをそれぞれオーダー。杏仁豆腐はトロっとした食感に鼻から抜けるアーモンドエッセンスの香り。実に美味しい。マンゴープリンは滑らかな舌触りとマンゴーの上品な甘さと香りが絶品です。しっかりデザートも美味しいのは素晴らしいですね。ランチは1人2,000円くらい、大満足の食事になりました。他のメニューも食べたくなる納得の百名店ですね。ここは人気店であるのが良くわかります。訪問時は席があまり多くないので、必ず事前の電話確認、もしくは予約をするべきです。初めて行く人はランチで行くと感動レベルのコスパに驚くと思います。良いお店でした。
星都と共に藤沢を代表する四川料理店です。大通りから一本入った雑居ビルの6階にあります。1階にメニューが出ているので、目印になります。ランチ営業は、土日祝日のみとなります。メニューは、担々麺セット(小鉢付)1,400円(税別)。ランチコースA2,300円(税別)、Bコース3,500円(税別)、選べる杏林コース4,200円~(税別)等があります。ランチコースには、前菜、デザート、ワンドリンクが付いています。代表的な料理は、陳麻婆豆腐、よだれ鶏、担々麺などです。陳麻婆豆腐は、ナッツを砕いたものが表面に載っており、最初は甘味が感じられますが、後からしっかりと辛味が来ます。四川山椒は、好みで掛けるようになっています。ホールスタッフも定着し、サービスも格段に良くなりました。
目を瞑ればここは雲南シャングリラ是非お試しください。
全部美味しかったです。辛いのが苦手なので辛くない料理にしました。坦々麺は辛そうでした。
少民族コースを頂きました。スープがとにかく美味しくておかわりしたくなるほどでした。丁寧に作られていてとても満足できます。
やっと伺えました🎶3
藤沢で、中国「少数民族コース」を味わう!!今日は、飲み友さんにお誘いいただき、藤沢の「中国旬菜 茶馬燕」さんへやってきました。今日は、コースで「少数民族コース」をお願いしました。まずは、コースにセットに1ドリンクサービスで、グラス生ビールをいただきます。〇ジンポー族の鬼鶏〇五種前菜「天山山脈を眺めながら」・皮蛋と油揚げ、ミントの雲南タイ族和え・雲南ハムと白インゲン豆の揚げ餃子・自家製雲南大理風のヤギチーズ・雲南回族の牛ハム 揚げミントと・京都産万願寺の自家製貴州納豆炒め〇発酵竹の子と骨付き鶏の土鍋煮〇貴州風ナマズのドボン〇四川チャン族の塩漬け豚スペアリブと杜仲の蒸しスープ〇活け穴子と青バナナの四川甘辛仕立て〇猛毒豆腐〇雲南ローカルの米線 ドクダミ醤添え〇本日のデザートどんな料理がでてくるかドキドキ、ワクワクだったのですが、意外と食べられる感じ。河豚の卵巣の糠漬けを使った猛毒豆腐も普通な感じで、鯵としては、今ひとつ。雲南ローカルの米線は、ドクダミ醤を少しでも入れると、ドクダミ一色になり、ちょっと苦手でした。美味しかったのは、活き穴子と青バナナの四川甘辛仕立て、これは、めっちゃスパイシーで、いいお酒のあてになりました。
美味しかったぁ!特に水餃子と汁無し坦々麺は、いつでも食べたくなる庶民的でかつ飽きのこない普遍的な味と言う感じがしました。また鮮魚ナマズのオイル煮は、生臭くなく、びっくりする美味しさ。国産だそうです。肉厚でジューシーでクセになる味。そのほか、よだれ鳥、帆立の炒め物等頂きました。かめだし紹興酒の他、気になって注文したデザートワイン的は紹興酒も、めちゃくちゃおいしかったですね。間違いなくリピートして、今度は、コースを予約していきたいと思います。他にも気になるお料理が、いっぱい。猛毒豆腐や、雲南餃子など、など。コロナ禍ですが、是非とも続いて欲しいです。
評判通り、味もよくサービスも良い、不思議な中華料理のいただける店。民族料理に近いようなものから、定番と言えるものでもアレンジを効かせたものまで、様々な料理をふんだんに取り揃える。といっても、単品であれこれ頼むスタイルより、コースでお願いするのが通常の様子。飲茶コースも人気のようだが、正直に申し上げて、小籠包などをいただいた限り、この店は飲茶で楽しむ店ではないと思う。また、麺類を主とした単品に近いメニューもあり、一人客のランチニーズには応えているものの、それもまた勿体無いといえば勿体無い。真骨頂はやはり、4千円をゆうに超えて来るとはいえ、さまざまな種類の料理を少しずついただけるコースにあると思う。
名前 |
中国旬菜 茶馬燕 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0466-27-7824 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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土曜日夜呑んだあとラーメンでもと思い高評価のこちらへ。薬膳マーラー米線の税込1,540円を頼みます。美味い!本番中国料理ッポい香辛料の効いた流石の味!のハズが会計したらディナー席料200円、、、?マジですか、、、んーそれはどーでしょう?商品代に含まれた方が顧客気分的に。