長良川鵜飼で感動体験!
岐阜市鵜飼観覧船事務所の特徴
鵜飼観覧船事務所から出発するこよみのよぶねは冬至の日に開催されます。
鵜飼の説明が川際で行われ、鵜飼の魅力を深く理解することができます。
伝統的アユの漁は迫力があり、生で見ることで感動が倍増します。
長良川花火大会の日の鵜飼いに、お誘い頂きました。この日ばかりは、鵜飼いはメインではなく、花火がメインです。音に驚いてか、鮎がとれているシーンは見かけられませんでしたが、花火が上がりながら、その下では鵜飼いも両方見られるという貴重なイベントとなりました。
子供の頃、屋形船に乗れるのはお金持ちだけだろうと思い、結局乗れぬままお引越し。45年ぶりに戻ってきた長良川はもう見知らぬ町になっていました。変わらないのは川の対岸から見る岐阜城(変わっているかもしれないが…)だけ。大人になり財布の中のお金で乗れることを知りいざ乗船。感動の一言。鵜飼開始の合図の花火。(そんなのあったっけ?)子供の頃、川岸から遠目に見た鵜飼船の篝火と赤松の薪の燃える匂い。鵜飼小屋で籠に入りれられていた鵜が目の前に。鵜匠の手縄捌き。水面で鵜が羽ばたく水音。鵜飼い終了時の鵜匠の「ホウホウ」と言う掛け声と船縁を櫓で「ドンドン」と叩く音。(残したい日本の音風景100選)。水上での風。五感全てで楽しみ、1300年の歴史を感じる。
長良川鵜飼の観覧チケットが購入できます。今日の鵜飼の開催有無、鵜匠さんの名前も紹介されていました。直ぐ近くが、乗船場で、鵜飼が行われる上流まで10分ほどです。長良川鵜飼の鵜匠さんのみが、宮内庁の管轄とのことです。一子相伝で鵜匠の家系が守られています。1300年も続いた伝統の鵜飼を船べりから目の前で観覧する事ができ満足でした。
午前中の大雨で開催微妙でしたが、、、増水パターン{付け見せ}で開催、これが良かった。船を固定、6人鵜飼さんを順番に漁をして間近で見えます。最後は総がらみ、遠目で横一列で一斉に鵜飼で終了。テンポよく楽しめた。ベテラン船頭さんの説明が明快。まさか、時給のバイトとは..
少しわかりにくい。駐車場もどこかわからない。
当日は、乗船前に鵜飼のこと、注意事項など説明がここから下った川際で行われます。乗船予定のたくさんの方々が集まるので、説明してる声が聞き取れず分かりにくいと思いました。
当日は、乗船前に鵜飼のこと、注意事項など説明がここから下った川際で行われます。乗船予定のたくさんの方々が集まるので、説明してる声が聞き取れず分かりにくいと思いました。
70才を過ぎて初めて生で鵜飼を見ましたが凄く感動しました。何本ものロープの先に繋がれた鵜を見事に操る鵜匠の手捌きに感動しました。鵜飼の舟の上で焚かれる集魚の為のかがり火の美しさに暫しの間幽玄の世界に浸りました。船頭さんのローカル色豊かな説明も素敵でした。帰る間際ににわか雨に降られずぶ濡れになりましたが来年も行く積もりです。皆さんも是非どうぞ。
ぜんぜん鵜が魚を取ってるところ見れず、ウ~ン…て感じでした。お値段も結構するのに…。もう2度とお金払って乗船しようとは思いません。
| 名前 |
岐阜市鵜飼観覧船事務所 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
058-262-0104 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 8:45~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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岐阜市の長良川鵜飼を初めて体験しましたが、想像以上に感動的なひとときでした。夕暮れ時、屋形船に乗り込み、川面をゆったりと進む時間はまるで別世界。篝火の灯りが水面に揺れ、幻想的な雰囲気の中で鵜匠と鵜が見事な連携で鮎を捕らえる姿は、まさに伝統芸能の美しさそのもの。鵜匠の手縄さばきは見事で、千年以上続く技術と精神を肌で感じることができました。船内では持ち込みの食事や飲み物を楽しみながら、開放的な空間で仲間との会話も弾み、観光以上の価値を感じました。スタッフの方々の気配りも素晴らしく、膝掛けの貸し出しや丁寧な案内で安心して過ごせました。トイレも清潔で、初めてでも不安なく楽しめる環境が整っています。歴史と自然、そして人の技が融合した岐阜市鵜飼は、心に残る体験となりました。季節ごとに違った表情が楽しめるそうなので、次回はぜひ秋の風情も味わってみたいです。