地神塔と庚申塔の歴史散策。
地神塔の特徴
相鉄線沿いの三角地に地神塔と庚申塔が立ち並ぶ場所です。
一番右の庚申塔は安政七年の銘があり歴史を感じます。
三方向に分かれる道路の間に鳥居と碑が点在しています。
相鉄線大和駅—瀬谷駅間の線路沿いにあり、道祖神、地神塔(じじんとう)、庚申塚が並んでいます。幅員のわりに自動車がけっこう激しく通る道のそばに、緑地がポツンと取り残されて、ちょっと不思議な空間。
一番右の庚申塔は安政七年、二月吉日と銘が有ります。その一つ左の地神塔?と道祖神は明治十五年九月吉日、容村講中との銘が有ります。左四つの古い地神像と思われる石碑は風化が激しく読み取れませんでした。
三方向に分かれる道路の間に地神塔、庚申塔や鳥居があります。
線路脇の三角地に地神塔・庚申塔なとがある。草刈りなどあまり頻繁に行われている様子はあまりない。
軽く立ち寄って良く分からなかったが、鳥居と碑があるところは違う気が。あまりつっこんで探索してないからなんとも。角地に石塔とかが集められていて、木が植えてあります。機能してない、木柱の街灯が魅力かな。場所は、深見神社を線路挟んで反対側。
名前 |
地神塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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道から一段上がった所にあるが、階段も無く草が茂っているので、近くまで行っていいのか分からない。一円玉が置かれているのは確認できたが、他に供物は見当たらなかった。