明治の風情残る保土ヶ谷宿。
旅籠屋(本金子屋)跡の特徴
明治2年に建て替えられた歴史的な建物です。
保土ヶ谷宿で唯一の遺構で貴重な体験ができます。
幕府の役人や大名が宿泊した脇本陣の跡地です。
保土ヶ谷宿で唯一の遺構(明治ですが)です。
本陣が混雑した際、幕府の役人や大名も脇本陣に休息・宿泊しました。大金子屋は、天保年間(1830~43年)の記録では、当主は八郎右衛門で、建坪119坪(393㎡)、間口7間(約12.7m)、奥行17間(約30.9m)、室数14で玄関付きだったそうです。
脇本陣跡。現在は明治初期に建てられた歴史ある建物が建っています。東海道が拡幅されたため門が取り壊されているそうです。
明治に建て替えられているが風状が残されている。
保土ヶ谷宿で数少ない(唯一?)宿場らしさを感じられる建物。維新後のもので非公開ですが。
保土ヶ谷宿の旅籠「本金子屋」跡地です。雰囲気のある建物が建っていますがこれは明治時代のものです。しかしながらそれでも歴史を感じる事が出来ますね。
名前 |
旅籠屋(本金子屋)跡 |
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ジャンル |
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住所 |
〒240-0021 神奈川県横浜市保土ケ谷区保土ケ谷町1丁目84 |
評価 |
3.3 |
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現存する建物は明治2年(1869年)に建替えられたものだ。とは言え現物が残っているのは貴重(非公開だが)説明があるだけよりはマシだろうか。