小泉八雲の静かな時間。
国指定史跡 小泉八雲旧居の特徴
小泉八雲が過ごした旧家で、和室からの庭の景色が心を癒す場所です。
明治時代の香り漂う日本家屋で、訪れるたびに新たな発見があるのが魅力です。
小泉八雲の実際に使っていた机が残されており、彼になった気持ちを味わえます。
微に入り細をうがつ説明が並ぶ記念館に比べると、こちらは住まいを体験することに重きを置いた、のんびりできる場所です。したがって、説明文がそれほどないので、疑問に思ったことは係員に質問するといいです。特殊なサイズの机はレプリカで、実際に座ることもできます。
小泉八雲(へるん先生)の文章そのままの石、草花が残されているのは、滞在期間は短かったものの、松江の人々がへるん先生を愛していることの証明です。隣の記念館と合わせて是非とも訪れてみるべき。
前回、松江旅行で行けなかったので今回は、松江城から歩いて回りました。八雲記念館から歩いてすぐです。基本的に当時の普通の家です。お庭が綺麗に手入れされてました。
やはり松江というと小泉八雲ことラフカディオ•ハーンさんが思い浮かびますね。小ぢんまりとした家ですが、庭がきれいでこの庭を見ながら執筆活動したのかと思うとなんか感慨深いものがあります。机が高くて日本人と比べるとやっぱり背が高かった方なのかな、と妙に納得してしまいました。当時の日本を愛してくださったことに感謝ですね。
二回目の訪問。平屋で三方向が蕭洒な庭に囲まれている。八雲はこの家に短期間住んだ。日本が欧化政策に突き進んでいる頃、それに批判的な八雲は重苦しい思いに捕らわれていたに違いない。八雲自身、イギリス、ギリシアの混血でありアメリカに住んでいた。神戸へ日本についての報道をするために派遣された。日本女性と結婚して自らの魂を休めたのだろうか。私は重苦しい想いにふと捕らわれる。この地で英語教師を勤めて日本についての活発な著作をしていく。
3館共通券(松江城・小泉八雲記念館・武家屋敷)があったので割引料金で見学できました。なんと落ち着くお庭。こんな家に住めたらなあ。
小泉八雲氏が過ごした旧家です。お庭がとても素晴らしいです。歴史を感じ取れる史跡です。
小泉八雲さんが住まわれてたお家だったみたいです。自分的には小泉八雲は外国人だったって事ぐらいしか知識としてなかったのですがお家を見る限り、凄く日本を愛してくださってたのかなと思いました。
小泉八雲の過ごしたお家 すごく素敵でなんだか心落ち着く家だなぁって感じました😌波ガラス越しに見る庭や蔵…なんにも考えず、和室に座りこんで ただただボーっと家の中や庭の景色を見るだけで心癒される時間をすごせました。八雲もそんな気持ちで過ごしていたのかなぁ…
| 名前 |
国指定史跡 小泉八雲旧居 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0852-23-0714 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~18:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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今でも維持されていることが大切なんですね。江戸時代そのものですね。 時間の関係で寄ってません・・・^^;