紫陽花に包まれる月照寺。
月照寺の特徴
松江藩主の菩提寺で、紫陽花の名所として知られています。
小泉八雲が怪談を書いた亀の石像がある歴史ある寺院です。
抹茶付き拝観で、静かな書院でのひとときを楽しめます。
入園料が大人500円くらいしました。料金が高いと感じましたが、1年四季折々の木花を見れるとあり管理を考えると妥当だと思います。私が訪れた時はあじさいが綺麗でした。
紫陽花寺にふさわしく厳かなで華やかな場所でした!松平家ゆかりのお墓もあり歴史的な場所!拝観料500
雨の日の次の日に、初めて伺いました。 紫陽花がみずみずしくて綺麗でしたね。奥にある竹林が、京都を思わせる清々しさでした。心洗われた気がしました。
松江の松平家墓所です。あじさい寺の異名を持ち8分咲きなので拝観に訪れました。が確かにあじさいは多いですが一面あじさいでは無くぽっぽっと群れているレベル。此処はやはり苔生した境内と各藩主ごとに個性の有る門を見る場所です。雨の日が似合うお寺だと思います。あじさい満開でポツポツと雨の日がお勧めだと思います。
抹茶付き拝観にすると、書院で抹茶をいただけます。歴代の松江城松平氏の殿様のお墓を近くで鑑賞できます。墓所にある門は扉やなげしに装飾があり、歴代の門で全て違います。紫陽花でも知られています。
徳川家康の孫である松平直政を始め、初代から九代まで歴代の松江藩主の菩提寺なのが、ここ浄土宗『月照寺』。松江で一番有名なお殿様である茶聖7代『不昧公』もこちらに眠っておられます。以前は洞雲寺という禅宗のお寺でしたが、直政公が生母『月照院』の霊牌を安置するため改称復興されたのが月照寺の名前の所以です。国の指定史跡である境内は大変厳かな空気感が漂い、まるでタイムスリップした気分。思わず当時に思いを馳せました。月照寺で有名なのは、やはり小泉八雲の随筆にも登場する【大亀】。いや〜舐めてましたよ!この大亀!圧倒的な存在感にビックリ。こんなに大きいとは!かなり手前から凄いオーラを放ってました。頭を撫でると長生きできるとか。ぜひご体験を。この巨大亀形の寿蔵碑は六代の廟門内にあります。
平日開園すぐに伺いました。近くに無料の駐車場あります。例年よりも急に気温が上昇したために、紫陽花が枯れかけてる感じでしたが、綺麗でした。上の方に上がって行くと松江城が見えました。
どんなお寺なのか調べずに伺いました。他の方が紫陽花寺と書かれていましたが、本当に紫陽花が沢山咲いていました。池の蓮も綺麗で心が洗われる気になりました。ただ、石の道はガタガタ。石段は高さがあり足の弱い方や、ハイヒール等は十分に気を付けて行ってください。
見頃とのことで訪れました。予想通り駐車場がいっぱいで自転車で行って正解でした。料金は大人が500円。思ったより広くアジサイもたくさん咲いていました。あと、とても大きな亀の石像がありました。どこにあるかは行ってみてのお楽しみです。
名前 |
月照寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0852-21-6056 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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静かな他住まいの中に寺院があった。受付の方が順路について丁寧に説明してくださった。松本藩から18万国で入部して来た松江藩初代藩主は徳川家康公の孫にあたる松平直政公。以後の歴代藩主の廟所が立ち並んでいる。6代藩主廟所には寿蔵碑(大亀)がありその巨大さには圧倒される各廟所の四脚門の彫刻も細緻で素晴らしい。