静けさ漂う合祀殿で神々と対話。
合祀殿の特徴
関東大震災や戦災で焼失した神々を合祀した神社です。
神田明神の裏手にある小さな神社で落ち着いた雰囲気を楽しめます。
旧・籠祖神社社地に平成24年に建立された合祀殿です。
神田明神にある合祀殿(ごうしでん)は、落ち着いた雰囲気と静けさが印象的な場所です。神田明神自体が都会の喧騒から一歩離れた場所にあり、合祀殿も同様に静寂の中で祈りを捧げることができる空間です。合祀殿では様々な祭神が祀られており、参拝者は幅広いご利益を求めて訪れます。特に、仕事運や商売繁盛、健康運の向上を願う人々に人気があり、地元の人々やビジネスマンが訪れることが多いです。また、境内は清潔に保たれており、手入れの行き届いた庭園や建物も魅力の一つです。合祀殿の厳かな雰囲気の中で参拝することで、心が洗われるような感覚を得られるので訪れるたびに新たな気持ちで前を向くことができる場所です。
八幡神社、天神様、大鳥神社などが合祀されたお宮です。
神田神社御本殿の裏側に、平成24年に旧・籠祖神社社地に建立した「合祀殿」があります。神田明神のHPによれば『平成24年に旧・籠祖神社社地に建立。籠祖神社(猿田彦神、塩土老翁神)をはじめ、神田明神本殿に合祀されていた八幡神社(誉田別命)や富士神社(木花咲く耶姫命)、天神社(菅原道真命、柿本人麻呂命)、大鳥神社(日本武尊)、天祖神社(天照大御神)、諏訪神社(建御名方神)を合祀している。』とのことです。
石碑には『龍祖神社』と彫られてます。
知識がなくて誠に申し訳ありません。神田明神に参拝した際、敷地の裏手に祀られていた神社⛩️です。厳かな雰囲気、見守られて生きていることを改めて感じた次第です。
知識不足で、申し訳ないです😔神田明神の裏手側にある、いくつかの神社を合わせて祀られている神社のようです。
綺麗に手入れされていて感心する。
建立されたのは平成24年。とても新しいです!籠祖神社(猿田彦神、塩土老翁神)、神田明神本殿に合祀されていた八幡神社(誉田別命)、富士神社(木花咲く耶姫命)、天神社(菅原道真命、柿本人麻呂命)、大鳥神社(日本武尊)、天祖神社(天照大御神)、諏訪神社(建御名方神)を合祀しているとのことです。
現在は合祀社になっているそう。元々は籠祖神社といい、カゴやザルを作る職人たちが祭ったものなんだそうだ。確かに、「小傳馬三 かご庄 鈴木禾蔵」等のカゴ職人と思しき奉納者の名前が玉垣に確認できる。また、神社の奥に進むと彰忠碑がある。日露戦争の戦没者を偲ぶものらしい(背面にそのように刻まれているそうだ。ただ現地では、その由来を説明する文字が上手く読める位置にない。)。正面の「彰忠碑」の文字は乃木将軍の揮毫であるようだ。さらに、元万世橋の欄干が移設されている様で、彰忠碑の周辺にそれが安置されている。左手側の親柱には変体仮名で「元 与路須よ□(元 よろずよ□)」と刻まれている。□部分は地面に埋まっており、読めないが、おそらく「はし」とか「橋」とかが続いているのだろう。
| 名前 |
合祀殿 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3254-0753 |
| HP |
http://www.kandamyoujin.or.jp/info/keidai/detail.html?kid=17 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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関東大震災や戦災で社殿を焼失した神々を合祀した神社。合祀された中には富士神社の祭神である木花咲耶姫命もおります。古地図によると神田明神の境内にはかつて富士塚(神田富士)があったようで、現在の石獅子の岩山が富士塚の名残とも言われています。