川崎大師の草履で健康祈願!
弘法大師遍路尊像の特徴
川崎大師の五重塔の麓にある御尊像です。
弘法大師ご誕生一千二百年記念で造られた像です。
草履を水にかけ、健康を祈る独特な慣わしがあります。
川崎大師の五重塔の麓に建てられた御尊像です。周囲には四国八十八か所霊場の石板が並んでいて、一から順に時計回りに歩むと、八十八か所回ったのと同じご利益が得られるとか。動画を添えます。すぐ横の売店では「足腰のお守り 豆わらじ」が販売されています。
遍路大師御尊像 Daishi Pilgrimage Statue in the precinct of 川崎大師平間寺 Kawasaki Daishi Heikenji Temple depicts the 8th-9th centuries monk, Kōbō Daishi standing on a rock with a pair of 草鞋 (waraji) [straw sandals] hanging in front.Visitors to the statue place straw sandals under a trickle of running water at the bottom of the rock.
健康と健脚をお願いし手を合わせてきました。
正面に立つと人気を感じます。
遍路大師尊像は、昭和48年(1973年)の弘法大師ご誕生一千二百念記念事業として造顕され、同年5月開眼法要が執行されました。
弘法大師様尊像を中心に四国八十八箇所霊場の石板が取り囲んでいる。先ずは、弘法大師様尊像にお参り、一番札所の石板から八十八番まで一霊場毎にお参りすれば、四国八十八箇所の霊場をお参りしたことに〰なかなか、お遍路で回れない方は、お勧めのところです。
名前 |
弘法大師遍路尊像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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草履に柄杓でお水を掛けるのが慣わしの様です。